こん〇〇は!

 

水曜日メディア班ブログです。

 

皆さんもう見ました?

 

MANSORYからまたトンデモないのが発表になりましたよ。

 

コチラ

 

マンソリー モノポリー

 

ええっともう何処からコメントすれば良いでしょうか?(笑)

 

もうビジュアルがヤバ過ぎるコチラはMANSORYが新しく発表したコンプリートカー

 

「AL3C MONO907Y」です!

 

コチラはアメリカのポップアーティストのAlec Monopolyとのコラボモデルなんだそうな。

 

アレックモノポリー

 

だからALEC=AL3C   MONOPOLY=MONO907Y

 

恥ずかしながらワタクシ、Alec Monopolyさんを存じ上げなかったのですが世界的に超有名な方なんですね。

 

ボードゲームの「モノポリー」に登場するヒゲのおじさん「ミスターモノポリー」の格好をすることで知られる彼は

 

アーバン アート シーンに旋風を巻き起こした現代アーティスト。

 

彼の手がけた作品は絶大な人気を誇るそうです。

 

そんなプロフィールを聞いただけでもMANSORYと相性が良さそうな感じですが完成したコチラは

もはや「車」じゃなくて「走るアート」です。

MANSORY MONOPOLY

ベースはあのGクラス。でも中身はフルカスタム!

 

このGクラス、見た目から分かりますが普通のGクラスではありません。

・・・MANSORYに普通のGクラスなんてあったか?というツッコミは置いといて笑

少し前に発表したG63のオープンモデル「Speranza(スペランツァ)」をベースに、ショート2ドア化


「Speranza(スペランツァ)」はコレです↑

MANSORY MONOPOLY

ショートにしてオープンにしました!って言うのは簡単ですが

当然ショート化に合わせフレームもボディも短くしていますし、プロペラシャフトやハーネス、ホース類なども調整している筈

想像するだけでもトンデモナイ手間がかかっている気がします。

それでいて剛性もしっかり確保していると言うのですから驚きです。


しかもソフトトップは電動開閉式で、気分に合わせてOPEN&CLOSEできちゃうという代物。

外装はもちろんMANSORYのフルドライカーボンボディキット

当然ワイドにもなってます。

ボディはAlec Monopolyの手描きグラフィック!

 

MANSORY MONOPOLY

 

MANSORY MONOPOLY

 

ボディには、あのMonopolyキャラやカラフルなグラフィティが大胆にペイント。


ただのプリントやラッピングじゃなくて、ガチの手描きアートです。


しっかりクリアコートもかかってるから洗車の際も安心です(笑)

こんなの都内で乗ってたら超カッコ良くないですか?


インテリアまで全部アート!

MANSORY MONOPOLY

MANSORY MONOPOLY

 

特別なのは外装だけではありません!


シートは勿論、ドアパネル、ダッシュ、天井、カーペットまで、ぜーんぶアート。

シートベルトなんて4箇所全部別の色ですからね笑

ミスターモノポリーが刺繍されたクッションも最高過ぎます


スペックもバケモン級

 

MANSORY MONOPOLY

 

ここまで来たらスペックもノーマルな筈も無く・・・

  • 4.0L V8ツインターボ

  • 820馬力/1,150Nm

  • 0-100km/h加速:3.9秒!

  • 最高速は250km/h(リミッター付き)

ちなみにですがノーマルのG63は0-100 4.5秒ですからね。

0-100で0.6秒速いって競走したら相当速いです

 まとめ:これは「飾る車」じゃなく「走るアート」

MANSORY MONOPOLY

このAL3C MONO907Yは最早走るアート・・・・というか日本だと走る個人情報になりそうですが

限定10台との事なので中々手に入れるハードルも高そうですが人と被りたくない方には最高の1台かも知れません。

価格は公表されていませんが、興味のある方いらっしゃいましたらお調べしますので是非ご連絡ください。

それでは今日はこの辺で!