こん〇〇は!
水曜日メディア班ブログです。
今日は前回の続きアメ鍛最新トレンドについてお届けします。
「スラントリップ」聞きなれない言葉ですよね?
百聞は一見にしかず。見た方が早いですコチラ
スタンス系に興味がある方だとピンとくる方も多いかもしれません。
通常はリムより1インチ小さい程度のディスクをさらに小さくして、その分リムが大きくスラント(傾斜)しているホイールを指します。(スタンス系だと逆に小さいディスクで大径化する為にやる手法)
ちなみにこちらはForgiatoのNB6-Slantというホイールですが他にもForgiatoから数種類リリースされています。
恐らく起源は昔のレーシングホイールだと思いますが、私も詳しい事までは分かりません(笑)知ってる人いたら教えてください。
さぁそしてこのホイールをどんな風にアメリカでは履かせているかと言うと・・・
こんな感じでレンジなどのラグジュアリーSUVに履かせてきているようです。
正直見慣れないのでイケているのかどうかは私レベルでは分かりませんが、ただただ凄い
今のところこのスタイルをやっているのはメージャー所だとForgiatoくらいですが他のメーカーも追従してきそうな気もします。
最新トレンドとしてチェックしておいて損はないんじゃないでしょうか?
さてお次は26インチのお話
え?26?
そうなんです。現在、日本国内においては大きくても24インチまでが主流となっていますがアメリカでは26インチもチラホラ見かけるようになってきています。
こちらはLAの有名ショップRDBが作ったカリナン
元々カリナンはボディが大きいのでサイズ感が分かりづらいですが正真正銘26インチです。
デカー
その昔、大径ブームって言うのもあって32インチとか履いてるアメ車とかありましたけど、それはどちらかと言うとショー要素が強く、ストリートの車に履かせる感じじゃなかったですからね。
日本でやるには耐荷重やタイヤサイズの問題とかもあるので難しそうですがやっぱりアメリカ、半端ないです
まだまだ少数派ですので26が定番という訳ではありませんがこの先この流れがどうなっていくのか?
まだまだ大きくなるのか?市民権を得るのか?
興味があるところなので見守っていきたいと思います。
という訳で今回は最新トレンド「スラントリップ」と「26インチ」のお話でした。
次回はエアロディスクについてお届けしたいと思います。
最新トレンドを抑えたアメ鍛のご用命はラガーコーポレーションまで!
それでは!
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