皆様こんにちは!ラガーコーポレーションの橋本です!

 

前回のブログに引き続き、BC FORGEDでのサーキット走行等モータースポーツシーンでの使用を啓蒙していきたいと思います!笑

 

サーキットを走られる方がホイールを交換する理由と言えば、

 

  • ホイール幅を拡大してよりハイグリップなタイヤを履くため!

だったり

 

  • 小径ホイールからのインチアップでビッグブレーキ導入!

だったり

 

  • 逆にインチダウンで高扁平のタイヤを履いてグリップ向上&ランニングコストの低減のため!

だったりしますよね?

 

もちろん!そのすべてがBCFORGEDでも実現可能なわけですが……

 

一番は、軽量化ですよね?!

 

そしてそれは鍛造ホイールに最も求められている事なのは言うまでもありません。

 

もちろんショップさん規模で軽量していただくことは多々あるかと思いますが、

 

受注生産かつオーダーサイズのBC FORGED としても、各デザイン・サイズの大まかな重量を把握しておかなくて良いのか?!

 

となりまして……(個人的に)

 

 

お見苦しい背景で恐縮ですが、倉庫にあるディスプレイ用ホイールを中心にこんな具合で計測してみました!

 

段ボールの重さはちゃっかり引いてますよ笑

 

早速ホイール径別にまとめていきます!

 

 目次

18インチ
19インチ
20インチ
21インチ
22インチ
23インチ

 


 

まずは、国産スポーツに履かせることの多い18~19インチから参りましょう!

 

BC FORGED 実測重量まとめ!

・18インチ

 

暫定

RS41 18”×8.5J+45 7.6kg

 

早速の参考画像ですみません……

 

これまでに測定した唯一の18インチホイールですが、重量は7.6kgで世に出回る超軽量ホイールに引けを取らない軽さでした。

幅は8.5Jと特別細いわけではないので、かなり立派な数字でしょう!

 

・19インチ

 

暫定

RZ21 19”×8.5J+41 8.6kg

 

計量した19インチホイールで最も軽かったのはコチラのRZ21

肉抜き等デザインの派手さはありませんが、見ての通り無駄のないデザインでどんな車でも合わせやすいホイールですね。

 

是非豊富なOPフィニッシュで個性を出してください!

 

暫定

RZ22 19”×9.0J+23 8.8kg

    19”×10.0J+33 9.0kg

 

やはり参考画像です笑

検品の合間に計量していたのですが、いち早い発送を心がけるあまり写真を撮る時間が無く……という事にしておいてください笑

 

幅とオフセットを揃えればこちらもRZ21同等の軽さを誇るRZ22

こちらもシンプルながら意外と見ないデザインで、BC FORGEDの1ピースモデルのなかでも人気のモデルです。

 

暫定

KL01 19”×8.5J+37 8.8kg

 

ダイヤモンドカットをお選びいただき、線の細いスポークがより一層強調されていますね!

 

暫定4位

RZ05 19”×9.5J+25 9.5kg

             19”×11.0J+40 10.0kg

 

ポリッシュ仕上げのブライトクリアを選べばキャリパーのカラーも映えること間違い無し!

前後違いのリム幅・オフセットもなんでもござれです。

 

暫定5位

MLE52 19”×8.5J+50 10.1kg

 

ここで初の2ピースホイールがランクイン

アンダーマウントのステップリップ仕様の2ピースホイールですが、1ピース鋳造の軽量ホイール程度の重量に収まっています。

 

暫定6位

RZ39 19”×10.5J+35 10.3kg

 

 

シンプルなデザインながら他のモデルに後れを取ったRZ39

等間隔の9スポークでこちらも車種を選ばないレーシーなデザインです。

各モデル、オプションで純正センターロックorBC FORGEDセンターロックキットに対応可能です!

 


 

ここからは、GT-Rや911などなどスーパースポーツ向けによく選ばれる、20インチを見ていきましょう。

 

・20インチ

 

暫定

KL01 20”×10.5J+20 9.5kg

 

20インチ最軽量を更新しました!

細身の5×2スポークホイールが軽量ホイールの素性を体現しています。

 

暫定

KZ10 20”×11.0J+40 9.9kg

 

惜しくも2番手のKZ10

オーソドックスなデザインをブラッシュドの凝ったフィニッシュで仕上げるのもいいですね!

 

暫定

RZ02 20”×11.0J+40 10.3kg

 

こちらは削り鍛造らしい穴開きのデザインで、バッチリアピールできそうです。

 

暫定4位

KX-3 20”×11.0J+40 10.5kg

 

スポーク側面を貫く穴が特徴のKXシリーズ新作は、どこまで穴開けちゃうの~!って感じですが、今一歩及ばず……

次世代の軽量ホイールの為の意欲作、といったところでしょうか?

オフセットが同じなのはサンプルホイールが多めな為ですが、重量比較が簡易になるので都合が良いですね。

 

暫定5位

EH673 20”×10.0J+30 10.5kg

 

今冬発表の新デザインは、600g差に落ち着きましたが肉抜き&コンケーブでBC FORGEDの醍醐味が楽しめるホイールです。

 

暫定6位

KZ06 20”×11.0J+40 10.7kg

 

こちらも今冬からの新デザイン

見ての通り、6穴で製作されているため耐荷重も高め

車両情報に合わせて必要な強度を計算する為、コンケーブの形状が制限される場合もあります。

 

暫定7位

EH-A63 20”×9.0J+35 11.1kg

 

続けて今冬からの新デザイン

こちらは6穴専用モデルで、EH671をベースに6穴化

ボルトホール部の意匠がお皿型のホイール以外は、基本的にホール数が固定となりますのでご留意ください。

 

暫定8位

GW10 20”×8.5J+30 11.2kg

 

打って変わってラグジュアリーな軽量化とは無縁とも思えるデザイン

これでも十分軽量な部類

現行SUVなどに装着の大径鋳造ホイールなどと比較すれば、すぐにご体感いただけるはずです!

 

暫定9位

HCA165S 20”×10.5J+24 11.4kg

 

2ピースの計量モデルを更新したのがHCA165S

5本のスプリットスポーク採用で無駄のないデザイン

中心部は剛性と軽量化を両立する太目×穴開き形状です。

 

暫定10位

HCA381S 20”×10.5J+24 11.8kg

 

ここに来て2ピースがランクイン

軽さだけを追求するなら当然1ピース一択ですが、デザインによって性能がスポイルされないのが鍛造2ピースホイールの良さ!

昨今のハイパワー車ならデザイン重視でも問題無さそうですね。

 

暫定11位

HCA674S 20”×11.0J+40 11.9kg

 

こちらも新デザインの2ピース

この辺りの5×2デザインまでは、強度確保に必要な最低限のスポークで済むのかどれも軽量に仕上がっている印象です。

 

暫定12位

HCA388 20”×11.0J+40 13.0kg

 

新デザインラッシュですが、こちらはオートサロンでも展示した注目のデザイン。

本筋からは逸れますが、ラグジュアリー×スタイリッシュでVIP系にも合わせやすそうですね。

 


 

昨今では当たり前になりつつある500馬力オーバーのスーパーSUVやフルサイズセダンなどにも合わせやすいサイズ

スーパーカーなどではリアホイールとして採用される様なサイズもチェックしてみましょう。

 

・21インチ

 

暫定

EH-T02 21”×10.0J+35 11.0kg

 

5hole専用のデザインで、ボルトホール周辺のデザインが特徴的なEH-TシリーズからEH-T02が21インチ最軽量にランクイン

2位のKX-2と比べて少しリム幅が細いセッティングですが、20インチと比べても遜色ないほど軽量なのがわかります。

 

暫定

KX-2 21”×11.0J+45 11.2kg

 

20インチでご紹介したKX-3の同系列

よりシンプルなデザインですが、のびやかなスポークが軽快さを感じさせます。

 

暫定

EH181 21”×9.0J+26 11.5kg

 

BC Forgedのなかでも特に人気のあるEH180番台(HCA380番台)からEH181が21インチの3番手に付けました。

本筋からは逸れますが、より太い幅のKX-2がより軽いのを見ると軽量化の効果が表れているのがわかりますね。

 

 

・22インチ

 

暫定

EH182 22”×11.5J+32 12.2kg

 

22インチ現状最軽量は、コチラもBC FORGEDの人気を支えるデザイン

フラットでもコンケーブでも見栄えするこちら、個人的最軽量疑惑があるので次回小径での製作があった際には是非計量したいですね。

 

暫定

RZ24 22”×12.0J+51 14.2kg

 

削り鍛造のメリットを存分に発揮したエッジの効いたデザイン

複雑なメッシュ形状なので、やや重量がかさみますがそれでもサイズを考慮すれば十分に軽量なモデルです。

 

暫定

HCA193S 22”×11.0J+42 16.0kg

 

順当に2ピースホイールの暫定1位に入り込んだこちら

太めのスポークは角が大きく落とされ、柔らかな印象です。

 

暫定4位

HCS32S 22”×11.0J+42 16.4kg

 

こちらは、2ピースの中でもディスク外縁部が円周上に結合したデザインで特に重量級のモデル。

その分ドレスアップ性が高いので、ビジュアル重視のカスタマイズには持って来いです。

 

・23インチ

 

暫定

RZ35 23”×10.5J+16 14.3kg

 

唯一軽量済みの23インチホイールはこちら

メーカー純正の鋳造ホイールからでしたら、2インチ~3インチUPでも重量増無く交換できそうですね!

 

といった具合に、BC FORGEDのデータベースとしてチェックしていただけるようワチャワチャとまとめさせて頂きましたので、

是非軽量ホイールをお探しの際は思い出してみてください!

 

BCFORGED HP :http://www.bcforged.jp/

 

BCFORGEDのカッコイイホイール・装着車両はこちらから↓

 

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こんにちわ武田です。

巷では、「桜の開花予想🌸」とか「春の陽気」とか聞き始めましたね。

そうすると、もっともバズるのが、花粉症👃

毎年言ってますよね・・・・・例年の〇倍!!!・・・・

もうね、これ以上倍増していったら、生きていけません(´;ω;`) 息できませんな💦

 

さて、個人的も大好きなメーカー

LARTE Design

の日本初のエアロを纏った車両が完成したようです。

 

MB GLS MAYBACH

実は、商品の入荷は前にしていましたが、車両が完成してからご紹介しようと思い、寝かしていました。

 

一部のパーツですが、検品もしっかりしました!

 

そして、製作店舗のBOND グループ内にて、取付がスタートしまして。

 

 

そしてそして完成しましたよ!

また、このフロントまわりでは、スポイラーに埋め込まれます、LEDのデイライトキットが前から見たときに分厚いながらもシャープにしてくれます。

 

LARTE マイバッハのキモになるのが、ワイドフェンダーではないでしょうか?

ただワイドなだけじゃなく、パーツ点数を増やしてまでもデザインにこだわった、サイドダクトパーツも相まって、のっぺりしそうなワイドフェンダーがシャープに見えます。

純正ルーフにかぶせて、ハイマウントを隠す事なく、純正なのではないか?と思わせる、ルーフスポイラー

 

ホワイトなボディーカラーにさりげなく塗り分けでブラックを施して、メリハリを出しています。

もちろん! LARTEお得意のLEDストップランプも2本埋め込まれていますので、ブレーキをかけたときにも存在をアピールしています。

派手めなボディーキットを装着していても、MAYBACHという特別な車両を更に特別感を醸し出しているのではないでしょうか。

 

この度は製作いただき、ありがとうございました<(_ _)>

 

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早いもので今年ももう2か月が過ぎようとしています。

そうなると毎年恒例のInterpetsがもう直ぐです!

もう12回も開催されている日本で一番大きなペットのショーです!

今年は当日券の販売はないとのことなので、来られる方は事前に購入しておいてください!

チケット購入については、下記をチェックお願いします<m(__)m>

https://interpets.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/planning-preparation/visitors/for-public-visitors/ticket.html?_ga=2.10236213.1899559029.1677283124-139810499.1677283124

30日(木)はビジネスデーになりますので、

一般の方は31日(金)・4/1(土)・4/2(日)にご来場くださいませ。

勿論、弊社も出展致します!

ブース番号は、お出掛けゾーンのF028です!

気になる展示商品は、今大人気のRoyal Tailsを中心に展示販売をする予定です!

当日は試乗もできますので、気になっている方は是非ブースにお立ち寄りください

もしかしたら、新作のサンプルも展示するかも。。。

また、インスタでチケットのプレゼント企画も行いますので、

チェックをお願いします<m(__)m>

lagerpet

 

royaltails_jp

 

 

 

 

 

 

 

 


こん〇〇は!

 

土曜日メディ班ブログです。

 

今日のブログはアメ鍛の最新トレンドについて書いてみたいと思います。

 

相変わらず進化がとどまる所を知らないアメ鍛ですが、整理してみるとポイントがいくつかあります。

 

例えばこれ

 

 

コチラ2023に始動した新生ホイールブランドの1886wheelsのセンターキャップです。

 

パッと見でもう解っちゃうのですが、これナント4ピース構成なのです。

 

 

構成はこんな感じ

 

一番右の「ベース」に「ロゴに合わせた枠」「その後ろに来る下地」「外側の装飾リング」といった感じでしょうか?・・・言葉で説明するのムズイ😅

 

ちょっと前だったら手が混んでるセンターキャップと言ってもメーカーロゴが細かく削り込まれていたり、専用のステッカー的な物が閉じてあるのが一般的でしたがついにセンターキャップもここまで作り込まれる様になりました

 

しかもこのスタイル、1886wheelsだけでなく

 

 

今年も超人気、AL13wheelsでも採用されています。

 

このマルチピースのセンターキャップはご覧のとおり各部のフィニッシュやカラーも自由自在ですからエクステリアのカスタマイズやホイールに合わせ制作する事が可能です。

 

キャリパーカラーに合わせるなんてのも良いですね!

 

そしてこのタイプのセンターキャップを採用するメーカーはこれだけではありません。

 

 

最近、本国アメリカでも人気&知名度急上昇中のMV FORGEDでも採用されています。

 

しかもよく見るとそれぞれ下地が違ったり、ロゴの表現方法が違ったり、単なる横並びのトレンドではない事が分かります。

 

 

 

 

 

ちなみに各メーカー取り付けは専用の小径ボルトによって固定されているので交換する事も可能です。

 

勿論、お安くはないですがホイール丸ごと変えると思えば随分気軽にイメチェンする事が出来ます。

 

という訳でアメ鍛をご検討中の皆様、センターキャップに拘って作るって見るのは如何でしょうか?

 

次回の「最新トレンドお題」は「スラントリップ?!26インチ?!」でお届けします。

 

お楽しみに〜!

 

それでは!

 

ラガーコーポレーション
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ドイツ車メインのラガーとしては珍しい並び

今シーズンはウインター用としてもたいへん多く出荷させていただいた fuss x10.2

 

ディフェンダー用と

 

ラングラー用

 

ビードロックテイストながらもモノブロックフローフォーミング製法で

見た目より軽量な 純正ナット・純正キャップ対応の専用ハブ設計

 

この2台のようにA/TやM/Tタイヤを履いて

オフロードライクに仕立てるのももちろんOK

サマー用としてもお問合せお待ちしてます!

さてさて 今回の主役はこの fuss ではなく

 

もうすっかりこのブログではおなじみのこのつっかえ棒

モーションコントロールビーム(MCB)です

 

MCBとは何ぞや? って方は 

  ⇩ ⇩ ⇩

 

フロントはW463を彷彿とする2本のMCBをクロスに配置

 

リアはフレームエンドに1本を横向きに装着

 

他のSUVのように3本の商品構成

フロントは純正のアンダーガード内に収まり リアはアームに沿って装着されるため

ガチなクロカンを走る方以外は心配ご無用

日常生活のほとんどを占める街乗りオンロードの快適性を高めます!

 

プライスと発売時期は次回のブログでご案内 ご期待くださいませ!

 

 ここにラングラーが鎮座する意味 ↑↑↑

 

なんとJLラングラー用も企画がスタートしました!

自動ブレーキやアダプティブクルーズコントロールやらと

レトロな外見をよそにアップデートされたラングラーですが

足回りはキャリーオーバーされたリジットアクスルサスペンション

本格オフローダーとしての性格を隠し切れません

 

そんなラングラーをアーバンランナーとしてMCBはどう調律できるのか!?

こちらもご期待くださいませ!

 

 

ラガーコーポレーション
Sales Planning Department   中谷晃彦

nakaya@lager.co.jp

http://www.lager.co.jp