早いものでついこないだオートサロンが無事に終わった

と思ったらもう2月に突入です。

こりゃあっという間に2023年が終わりますね。

ここで一つ田口から発表がございます。

実は田口  US FORGED WHEELの担当に任命されました

担当は今まで通りケンジイシダが担当致します。

そんな担当の田口….ヨーロッパブランドの担当しか

やった事がありません

MANSORY 

TECHART

を10年以上やらせていただいております。

US WHEEL 只今猛勉強中です。

2023年はUS WHEELのプロフェッショナルを目指します

恐らく田口がUS  FORGED WHEELについてブログを書くのは初めてだと思います。

記念すべきUS FORGED WHEELブログ第一弾は

昨年末から新規に取扱いさせていただいている

カリフォルニア発

メーカーサイトはこちら

MV FORGED

まだまだ新しいブランドですのでネームバリューもまだまだですが

2023年間違いなくキマスヨ

こんな車両に装着されています

スーパーカーはもちろんカーボンリムもしっかり設定ございます。

SUVにも装着できます。

お問い合わせお待ちしております。

US FORGED WHEEL 

担当   田口 貴規

TEL:048-845-0808


こん〇〇は!

 

水曜日メディア班ブログです。

 

今日はスペシャルでメチャクチャカッコイイ車を撮影させて頂いたのでご紹介したいと思います。

 

コチラ!

 

 

ボンド名古屋店がカスタマイズを担当した真っ黒ボディが厳つすぎるカリナンです

 

勿論、ド新車

 

実はコチラのお車、超人気アパレルブランド「GOD SELECTION XXX」のオーナー様が所有されているカリナン ブラックバッジなのです。

 

しかも驚きなのがオーナー様は30代前半という事凄すぎます

 

でも、もっと凄いと思ったのは「ロールスロイス」「カスタマイズされた車両」この2つを「オシャレ」に昇華しているという点

 

単純にワードだけ聞いたら「厳つさ」だったり「押し出し感」だったりがイメージとして先行すると思いますが、こんなにもオシャレに乗るのはなかなか出来ないんじゃ無いでしょうか?

 

 

注目するべき点としてまずソリッドのブラックとブラックバッジという点

 

通常選びがちなメタリックやパールをあえて選ばず、手入れは大変ですがあえて純粋な「黒」であるソリッドブラックをオーダーされているそう。

 

そのおかげで同じ黒でもメタリックやパールと違う濡れた様な艶感を纏ったボディになっています。

 

そしてロールスが若年層に向けたパッケージとして近年の車種に設定した「ブラックバッジ」を選択している事で全体的な纏まりは勿論、昔ながらのロールスが持つ「優雅さ」や「高級感」にプラスして「オシャレさ」が備わっています。

 

なんかこの流れ、最近の高級ブランドにも感じるんですよね。

 

ルイヴィトンとかディオールとかグッチ、バーバリーなどの老舗高級ブランドもカジュアルな物をどんどん取り入れて同じ方向に向かっていっている気がするのです。

 

 

これをそのまま体現しているというか、自身のライフスタイルに取り入れているのはもう脱帽です

 

ちなみにガラスはスケスケのクリアガラスだったり、通常ブラックバッジでもメッキになってしまうドアハンドルもラッピングでグロスグラックにされていたりと細かい所にも拘りが詰まっています。

 

 

そしてそんな拘りが詰まったオシャレカリナンの足元に選ばれたのがAL13 WhellsのC00-109R というディッシュホイール

 

最近アメリカを中心にブームの兆しが見えるディッシュホイールですがそこはオーナー様、普通になんて履きません。

 

 

まず24インチでリムもディスクも真っ黒!

 

そして同じディッシュでも多数派を占めるリバースリムではなく、あえてステップリムを選択する事で「ベタッとした感じ」や「大きすぎて車じゃなくてホイールが走ってる感」を和らげ立体感が表現されています。

 

ちなみにセンターキャップはロールス純正流用という事で走っても回らないフローティングタイプです。

 

 

そして出面も限界ギリギリの絶妙セッティング

 

製作を担当された飯村店長によると「久しぶりに死ぬかと思った」との事(笑)

 

オーダーメイドで製作できるのがアメリカ製鍛造ホイールの醍醐味ですが、実測して机上で計算しても最終的に車に取り付けるまでは分かりませんからね

 

数多くの制作実績で得たノウハウが生きているのです。

 

 

最後に引きでもう一枚

 

「車業界」や「アパレル業界」、「ホイール業界」その全ての最先端をしっかり取り入れつつも、それらをそのまま「なぞる」のではなく自身のライフスタイルに融合させ、あくまで自然に表現する事のカッコ良さ。

 

今回、機会があり撮影させて頂いて本当に勉強になりました。

 

メディア班はこれからもカッコイイを撮影してお届けしますので次回もお楽しみに!それでは!

 

ラガーコーポレーション
〒338-0836

埼玉県さいたま市桜区町谷4-1-1
車輌パーツ関連
Tel : 048-845-0808
Fax : 048-845-1818
URL : www.lager.co.jp
E-Mail : info@lager.co.jp