こん〇〇は!

 

水曜日メディア班です。

 

皆さんゴールデンウィークのど真ん中に発表となったあのニュースみました?

 

フェラーリの例のヤツです

 

フェラーリ ドーディチ チリンドリ

 

そう!

フェラーリの新型スーパースポーツ「12チリンドリ」です

 

まぁこのブログに辿り着いている方には今更説明する必要もないと思いますが

 

実質、812の後継にあたりV12NAを搭載する車両です。

 

一部では「最後のV12?」なんて囁かれていますが私が色々調べた限り公式からそのようなアナウンスは無く

 

「これからどんどんV12を作るのは難しくなるが、私たちはそれを成し遂げているのです」とだけ。

 

ヨーロッパ全体で決められた大枠の排ガス規制や燃費規制、騒音規制などに対応することは、この先非常に困難であり、恐らくですが作り続けたとしても極僅かな生産枠となり普通には買えなくなる(今でも十分普通に買えない)でしょう。

 

そんな既に貴重な存在になる事が確定しているドーディチ チリンドリですが「注文しちゃうよ〜」とか「買っちゃう予定だよ!」という選ばれた方々もいるでしょう。

 

という訳で新型車といえば「最速でカスタイマズ」の需要もあると信じてドーディチ チリンドリがどんな感じで弄れそうかの話をしたいと思います。

 

フェラーリ ドーディチ チリンドリ

 

先ずエアロ。

 

これは一先ずお預けでしょう。開発に現車が必要になりますので納車が始まってからどんなに早くても数ヶ月後でしょう。

 

812の流れを振り返るとお馴染みNOVITECやMANOSRYなどのチューナー系から、アメリカ、アジアの新興メーカー系まで色々リリースされる事と思います。

 

という訳で最初からパリッと決めたい方は純正OPのカーボンパーツが良いかも知れません。

 

 

続いてホイール

 

これはラガーコーポレーションが取り扱うホイールの多くがオーダーメイドなので最速で対応が可能です。

 

早い物ならオーダーから数週間で装着が可能です。

 

海外で先に採寸が出来ていれば現車確認も必要なく作れる場合もあります。場合によっては新車が届いて即取り付けみたいな?!

 

という訳でイメージがを作ってみました。

 

フロントのリムが深すぎるというツッコミはやめてください笑

 

どうでしょう?

 

チリンドリ自体が365GTB/4、通称「デイトナ」のオマージュなのでホイールもそれに倣って当時を思い出させる様なMV FORGEDの Heritage  Series, HS55を合わせてました。

 

カッコよくないですか?

 

「え〜?!純正がカッコいいんじゃん」という方、アマイ!

 

純正じゃあいくらフェラーリと言えど他と一緒なんですよ!

 

最新車両をいじって目立つ!タイミング次第では海外勢もアッと言わせる事ができるカモ

 

そして社外ホイールを装着する大きなメリットのもう一つが

 

純正ホイールを保管しておける!

 

コレなんです。スーパーカーやハイパーカーなどはやっぱりタイヤホイールも良いものが付いていますからそれらも中々高額

 

という訳で売却する時などにピカピカなタイヤホイールに戻すように普段は社外タイヤホイールを履かせちゃうというのが海外では定番なのです。

 

場合によっては社外のホイールも売却出来ますしね。

 

 

 

 

そして他にもこの手のスーパーカーといえば傷からボディを守る

 

プロテクションフィルムが定番です。

 

最近では色付きのプロテクションフィルムもありますので色変えしつつ傷から守るなんていうのも出来ちゃいます。

 

「新車で奇抜な色注文したいんだけどリセールがなぁ・・・」

 

という方!

 

そういう場合は手堅い色でオーダーしてプロテクションついでの色変えしちゃえば良いんです

 

どっちが得かは・・・・・判りません笑

 

純正カラーに設定のない色で目立ったり、元色と合わせて2回愛車を楽しんだり出来ると考えれば悪くないのでは?

 

ちなみに最近のプロテクションフィルムは優秀で自己修復機能が備わっている物まであります。

 

 

という訳でドーディチ チリンドリも最初からしっかりカスタマイズ出来そうです。

 

是非ラガーコーポレーションにご相談ください!

 

それでは!