皆様こんにちは!ラガーコーポレーションの橋本です!
本日は、そろそろ賞味期限が切れてしまいそうなスタンスネーション東京2022の話題です……😓
会場には、個性豊かな種々様々のホイールを履いたカスタムカーが並んでいました!
世の中にはあまたのホイールメーカーが有りますが、中でもアメリカ製の鍛造ホイールは、それ自体が”アメ鍛”ブランドとして(もちろん良し悪しはりますが…)確立されていると言っても過言ではありません。
数々のホイールブランドをお取扱しているラガーコーポレーションでも、やはり不動の人気を誇る各”アメ鍛”ブランドの装着車をご紹介いたします!
まずはANRKY(アナーキー)!
・AUDI TT × RS1
こちらは、ステップリップとクラシカルなディスクデザインというコンセプトから始まったレトロシリーズ
ANRKYのホイールの中でも比較的新しいラインです。
最近では、”アメ鍛”の代名詞的なスタイルでもあるアウターとインナーに分かれる2ピース(デュオブロックやモノ2ピースなどとも)での製作も可能になりました。
こちらは、レトロシリーズ RS6の2ピースモデルRS6.2
TTのRS1(スリーピースだからRS1.3?)は、アウターリムもディスクもポリッシュドのゴージャス仕様🤩
ワンポイントのセンターキャップと合わせて、落ち着いたボディカラーの魅力を引き立てていますね!
ちなみにこちらのTT、スタンスネーションでも装着率の高いエアサスかと思いきや……
生脚(車高調)仕様でした😱
・McLaren 765LT × AN33 series3
720Sをベースとしたハードコアモデルである765LT
ベースの素性が良く、シンプルなデザインのホイールが際立ちます。
Porsche918のヴァイザッハPKG顔負けのリヤウイングレット?カナード?がド迫力です。
お次は、今一番熱いと言っても過言ではないAL13!
・FERRARI F12 Berlinetta × R80 3piece
まだまだ現役のF12には、昨年のSEMASHOWで発表となったRシリーズからR80
ブラッシュドリムに、これまたブラッシュドのディスク
鍛造ホイールでは定番の組み合わせですが、鍛造3ピースセンターキャップが個性を演出しています。
・Aston Martin DBS SuperLeggera × D014 DUOBLOCK
コチラは、最近カスタムシーンで見かけることも多くなったアストンマーティンのDBSスーパーレッジェーラです。
上品なシャンパンゴールド(アリゾナブロンズ?)にシンプルなブラッシュドクリアのフィニッシュが爽やかすぎますね😳
リムまで伸びたスポークが、上品さを演出します。
最後は1221!
・BMW F80 M3 × 1551 APEX3.0 AP2X
BMWのスポーツモデルであるM3にエアサスを投入してしまった1台!
1221Wheelsも細かな仕様が選べるブランドの一つで、リムフランジ(スポークとリムの接合部)の肉抜きやボルトホール周辺のえぐり有無に、ハードウェア(ピアスボルト)の材質など、そのオプションは多岐にわたります。
ブラックのボディにグロススモークのフィニッシュで、単調になりがちな黒×黒の組み合わせをうまくコーディネイトされていますね!
・LEXUS LC500 コンバーチブル × R5445 APEX3.0 AP2
もはや一つの定番となっているLCと5445の組み合わせ
グラマラスな曲線が魅力のLCのボディとタイムレスなメッシュデザインながら適度なひねりが加えられた5445の相性はバッチリで、手放しでオススメできます。
幌をあけ放ったオープンフォルムにも映えること請け合いです。
これらのブランドは、上述の通り1つのデザインをベースに複数の形状・オプションを選ぶことができます。
AL13を例にとると、
モノブロック(1ピース)
デュオブロック(2ピース)
3ピース
と3通りの形状を選択可能です。
以上の様に、いろいろとややこしいところもある”アメ鍛”ですが、そのおかげで思い描く完成図へとより近づけることが可能です。
様々なニーズに柔軟に答えることができるのは、オーダーホイールならでは強みですね!
もちろん面内、面一、アウトリップまでご指定のサイズで製作可能です。
一分の妥協もなく仕上げたい方にオススメのホイールブランド達を宜しくお願い致します!
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