こん〇〇は!
水曜日メディア班ブログです。
今日はスペシャルでメチャクチャカッコイイ車を撮影させて頂いたのでご紹介したいと思います。
コチラ!
ボンド名古屋店がカスタマイズを担当した真っ黒ボディが厳つすぎるカリナンです
勿論、ド新車
実はコチラのお車、超人気アパレルブランド「GOD SELECTION XXX」のオーナー様が所有されているカリナン ブラックバッジなのです。
しかも驚きなのがオーナー様は30代前半という事凄すぎます
でも、もっと凄いと思ったのは「ロールスロイス」「カスタマイズされた車両」この2つを「オシャレ」に昇華しているという点
単純にワードだけ聞いたら「厳つさ」だったり「押し出し感」だったりがイメージとして先行すると思いますが、こんなにもオシャレに乗るのはなかなか出来ないんじゃ無いでしょうか?
注目するべき点としてまずソリッドのブラックとブラックバッジという点
通常選びがちなメタリックやパールをあえて選ばず、手入れは大変ですがあえて純粋な「黒」であるソリッドブラックをオーダーされているそう。
そのおかげで同じ黒でもメタリックやパールと違う濡れた様な艶感を纏ったボディになっています。
そしてロールスが若年層に向けたパッケージとして近年の車種に設定した「ブラックバッジ」を選択している事で全体的な纏まりは勿論、昔ながらのロールスが持つ「優雅さ」や「高級感」にプラスして「オシャレさ」が備わっています。
なんかこの流れ、最近の高級ブランドにも感じるんですよね。
ルイヴィトンとかディオールとかグッチ、バーバリーなどの老舗高級ブランドもカジュアルな物をどんどん取り入れて同じ方向に向かっていっている気がするのです。
これをそのまま体現しているというか、自身のライフスタイルに取り入れているのはもう脱帽です
ちなみにガラスはスケスケのクリアガラスだったり、通常ブラックバッジでもメッキになってしまうドアハンドルもラッピングでグロスグラックにされていたりと細かい所にも拘りが詰まっています。
そしてそんな拘りが詰まったオシャレカリナンの足元に選ばれたのがAL13 WhellsのC00-109R というディッシュホイール
最近アメリカを中心にブームの兆しが見えるディッシュホイールですがそこはオーナー様、普通になんて履きません。
まず24インチでリムもディスクも真っ黒!
そして同じディッシュでも多数派を占めるリバースリムではなく、あえてステップリムを選択する事で「ベタッとした感じ」や「大きすぎて車じゃなくてホイールが走ってる感」を和らげ立体感が表現されています。
ちなみにセンターキャップはロールス純正流用という事で走っても回らないフローティングタイプです。
そして出面も限界ギリギリの絶妙セッティング
製作を担当された飯村店長によると「久しぶりに死ぬかと思った」との事(笑)
オーダーメイドで製作できるのがアメリカ製鍛造ホイールの醍醐味ですが、実測して机上で計算しても最終的に車に取り付けるまでは分かりませんからね
数多くの制作実績で得たノウハウが生きているのです。
最後に引きでもう一枚
「車業界」や「アパレル業界」、「ホイール業界」その全ての最先端をしっかり取り入れつつも、それらをそのまま「なぞる」のではなく自身のライフスタイルに融合させ、あくまで自然に表現する事のカッコ良さ。
今回、機会があり撮影させて頂いて本当に勉強になりました。
メディア班はこれからもカッコイイを撮影してお届けしますので次回もお楽しみに!それでは!
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