こん〇〇は!

 

土曜日メディア班ブログです。

 

今日は最新アメ鍛トレンドについて書くブログ3回目

 

という事で今回は「エアロディスク」について書いてみたいと思います。

 

このブログに辿り着いてる方は「エアロディスクってなんぞ?」という方はいらっしゃらないかと思いますが、改めて整理すると最近のアメ鍛で「ザ・エアロディスク」言えばこれ!

 

AL13 Wheelsの109シリーズです分かりやすいようにピンクの画像にしましたがピンク推しではありません笑

 

このエアロディクですが、実はコレ何にもないところから出てきた物ではなくて元々はモータースポーツが起源なのです。

 

引用:David TRIN

 

古くは1970年80年のモータースポーツでホイールの整流やクーリングを目的としたパーツなんですね。

 

それが時を経てホイールデザインの一部として昇華されrotiformの様なプラスティック製のお手軽タイプが出てきたり

 

 

HRE935の様なイメージをそのままデザインに取り入れたりした物が出てきたんですね。

 

 

他にもOZのホイールとか挙げたらキリがないです。

 

そして2020年代になって上の画像の様なリングタイプのエアロディスクが出てきたと。

 

さてそんな「エアロディスク」と言っても最近だと様々あります。

 

AL13Wheelsakから去年新しく発売された109RD! 回転方向があるタイプですね

 

よりレーシーさとクーリング効果を高めたタイプとの事。但し金属製なのでモータースポーツでの使用は推奨できません。あくまでスタイリング優先といった感じ

 

ディスク+イン&アウトリムの3ピースにエアロディスクを加えた4ピースホイールの時代到来です。

 

エアロディスクは他のメーカーからも出ています。

 

 

最近、日本での勢いも半端じゃないMV FORGEDからはカーボンのエアロディスクも登場

 

アルミ製の物と違いカラーリングやフィニッシュに制限はありますがこれなら重量増も抑えられ性能的にも有利に使う事が出来ます。

 

フェラーリ、ランボ、ポルシェ辺りのスペシャルモデルにも似合いそうです。

 

 

カーボンリムと合わせればトンデモなホイールも作れそうです

 

 

今年、始動した1886 Wheelsも早速エアロディスクをリリースしています。

 

そして少し話は逸れますが、そんなエアロディスク、ヨーロッパチューナーでも注目されています。

 

 

BRABUS、TECHART、Manthey-Racingなどなど

 

ホイールにもさらなる進化の時期が来ている様です。

 

という訳で個性を演出するパーツとして使うもヨシ!レーシーさの演出に使うもヨシ!2023年はエアロディスクを入れて人と違ったカスタマイズを楽しんでみては如何でしょうか?

 

 

そんな訳で今回はエアロディスクについてのお話でした。

 

次回はどうしましょう?レトロ系?カーボンリム?

 

カーボンリムは過去に書いているからレトロかな?

 

なんか考えておきます笑

 

皆様良い週末を!

 

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