こんばんは!

 

土曜日メディア班ブログです。

 

いよいよ明日は「EURO MEETING IN KARUIZAWA 2023」ですよ~!

 

暇な人は必ずご来場ください。

 

入場無料ですから、とりあえず会場に行きましょう笑

 

さて今日のブログは先日bond tokyoでカスタマイズした車両を我々メディア班が撮影させていたのでご紹介

 

コチラ

 

 

はいキタ!これ!カッコイイ!!

 

そうです992のturbo Sで御座います。

 

新車3000万円オーバーですよ!3000万円!

 

オプション入れたらもっとします

 

そんなスーパーなポルシェの足元に装着されたホイールは・・・

 

 

やってきましたアメ鍛の老舗であり代名詞的存在「HREWHEELS」の「522M」というモデルです。

 

パっと見で分かる通り993や996時代のターボ純正ホイールによく似たデザイン

 

これはもうポルシェに似合わないハズが無いですね。

 

 

この522Mというデザインは昨年発表されたデザインという事で、まだそれほど装着率は高くありませんが今年の「HRE OPEN HOUSE」でこの522Mを装着したカレラGTが2台展示され非常に話題となったホイールです。

 

その影響もあってか最近SNSを中心に非常に注目されているデザインでもあります。

 

そしてこのホイールの注目はデザインだけではありません。

 

先ずはそのデザインを実現する切削技術

 

よく考えてください、これ1本1本削って作ってるんですよ?!鋳造みたいに型にアルミを流しこんで成形している訳でも金型でプレスして成形している訳でも無いんです?!

 

何回ドリルが往復すればこんなに流線形のラインで削れるんでしょう💦

 

 

そしてもう一つ!

 

アメリカ製鍛造ホイールだと、「デザイン>性能」が多いんじゃないの?と思っている方いらっしゃるんじゃないでしょうか?

 

答えはノンノンノンノンですよ

 

HREのホイールは基本的に航空宇宙産業でも使用される「 6061-T6 鍛造アルミニウム」を使用し非常に高い強度と剛性を持ち合わせます。

 

また、メーカーによってはデザインありきで設計されるホイールや製造が委託されている物ありますが、HREではデザインから設計、生産まで一貫して自社で行っている為デザインが優先されて強度に不安があるような事は決してありません。

 

まさに992turbo Sに相応しいホイール

 

 

さらにさらにこちらの522Mではスポーク裏やバックパッドの裏側など見えない部分も削り込まれているので、この見た目で意外なほど軽量なモデルになっています。

 

turbo Sに限らず運動性能の高い車に適当なホイールを入れてしまうと性能をスポイルしてしまいますからね、重要です。

 

フィニッシュは最もスタンダードであり王道でもあるブラッシュド!

 

素材の持つ質感を最大限に活かしたフィニッシュでボディカラーの「GTシルバー」との相性も最高です。

 

 

という訳で今回はbond tokyoでカスタマイズした992 turbをご紹介させて頂きました。

 

ホイール装着のシミュレーションや撮影は是非メディア班にお任せください!

 

それでは!