皆様こんにちは!ラガーコーポレーションの橋本です!

 

本日も、前回までの流れを汲んでモータースポーツ由来の話題を!

自動車のタイヤホイールといえば、乗用車では1本につき4〜5本のボルト/ナットで固定するのが一般的です。(中には3本や6本の物も)

 

一方でF1やGT3カテゴリーなど幅広いレーシングカーで採用されているのが ”センターロック方式”

 

 

ご存知の方も多いかもしれませんが、BC Forgedでは各メーカーのセンターロック採用車両にも対応しています!

とは言っても市販車の中でも純正でセンターロック方式を採用しているのは、ポルシェ・ランボルギーニの一部モデル、フェラーリをはじめとしたスポーツカーメーカーの少数生産モデルなどに限られています。

 

「自分の車には関係無い話だな〜」と思っているそこのあなたにも耳寄りの情報がございます!

是非最後までチェックしてくださいね!

 

 

 


 

 

 

ここからは、ポルシェのセンターロック採用モデルへのBC Forged装着例をいくつかご紹介

 

997.2×KL01

 

997.2GTSにKL01を純正センターロック仕様でインストール

 

ホワイト×ブラッシュドクリアのシンプルクリーンな組み合わせ

それによりブラックのナットが強調され、センターロック方式であることがアクセントとして際立ちます。

 

997.2×RS41

 

同じく997.2ですが、こちらはGT3にRS41

 

かなり低めのセットですが、軽量な1ピースホイールとセンターロック、

そしてTOYOのSタイヤ”R888”の組み合わせにGT3ホモロゲーションモデルとしてのキャラクターが反映されていて素敵です。

 

992×MLE81

 

こちらは、現行992タルガ4GTSに2ピースのMLE81

 

 

巨大なキャリパーを躱すために、フラットなディスク形状・浅めのリムになっていますが、センターロックのナットが単調になり過ぎるのを抑えてくれています。

センターキャップのクレストがモノトーンになっているのも技アリですね。

 

 


 

 

さて、BC Forgedのホイールにはボルトホール周辺部までスポークがデザインされている物と、上の992に装着されているMLE81のようなお椀型に窪んでいるだけの物があります。

MLE81のようなタイプでは、単に大きな一つのテーパー形状の穴が空くのみですが、それ以外の場合はセンターロック仕様に若干のブラッシュアップが加えられます。

 

その一例を、通常仕様とともにご紹介します。

 

EH301

 

まずはこちらのEH301

1ピース形状で、5穴専用のデザイン

 

 

ボルトホールが無くなった分スポーク間に走る溝が長くなり

サンプルの画像では、より小径のホイールでも同等のサイズ感があります。

 

 

HCA218

 

こちらは2ピースのHCAシリーズからHCA218

ディレクショナル(回転方向のある)形状のスポーク根本に橋が渡してあるデザイン

 

 

ここで登場BC Forgedオリジナルのセンターロックキット!

通常のボルト/ナット留めのお車をセンターロック方式に変更するアダプターです。

 

7mm厚のアダプターとなる為、想定するオフセットを7mmプラス方向にスライドする必要があります。

+33でホイールを製作したい場合、アダプター分の7mmを足して+40でのオーダーが必要です。

 

これにより、一部のお車を除きセンターロック仕様に換装することが可能なのです!!

 

 

TD02

 

お次はレーシーな印象のTD02

こちらは、先にお椀型と述べたボルトホール周辺のデザインが平滑で、各穴数に対応したでホイールです。

 

 

印象は大きく変わりませんが、センターロックハブが突出する分ディスク面を落とし込む事ができる、ローオフセットのマッチングにうまくハマりそうです。

ちなみに、偶々赤いロックナットのホイールが続きましたが、他にゴールド・ブラック・ブルーをお選び頂けます。

 

 

KX-3

 

こちらは昨冬の新デザインKX-3

スポークを縦横に貫く肉抜きの穴が相まって、すこ〜しごちゃっとしたデザインですが

 

 

こちらのセンターロック仕様では、センターボア周辺の強度アップも兼ね、スポーク間の形状が大きく変わり

一気に骨太な印象に!

個人的にかなりグッときました。

 

というわけで、ポルシェ・ランボルギーニオーナーの方もそうでない方も、BC Forgedでセンターロックホイールをオーダーしてみませんか!?

ご注文お待ちしております!

BCFORGED HP :http://www.bcforged.jp/

 

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皆様こんにちは!ラガーコーポレーションの橋本です!

 

前回のブログに引き続き、BC FORGEDでのサーキット走行等モータースポーツシーンでの使用を啓蒙していきたいと思います!笑

 

サーキットを走られる方がホイールを交換する理由と言えば、

 

  • ホイール幅を拡大してよりハイグリップなタイヤを履くため!

だったり

 

  • 小径ホイールからのインチアップでビッグブレーキ導入!

だったり

 

  • 逆にインチダウンで高扁平のタイヤを履いてグリップ向上&ランニングコストの低減のため!

だったりしますよね?

 

もちろん!そのすべてがBCFORGEDでも実現可能なわけですが……

 

一番は、軽量化ですよね?!

 

そしてそれは鍛造ホイールに最も求められている事なのは言うまでもありません。

 

もちろんショップさん規模で軽量していただくことは多々あるかと思いますが、

 

受注生産かつオーダーサイズのBC FORGED としても、各デザイン・サイズの大まかな重量を把握しておかなくて良いのか?!

 

となりまして……(個人的に)

 

 

お見苦しい背景で恐縮ですが、倉庫にあるディスプレイ用ホイールを中心にこんな具合で計測してみました!

 

段ボールの重さはちゃっかり引いてますよ笑

 

早速ホイール径別にまとめていきます!

 

 目次

18インチ
19インチ
20インチ
21インチ
22インチ
23インチ

 


 

まずは、国産スポーツに履かせることの多い18~19インチから参りましょう!

 

BC FORGED 実測重量まとめ!

・18インチ

 

暫定

RS41 18”×8.5J+45 7.6kg

 

早速の参考画像ですみません……

 

これまでに測定した唯一の18インチホイールですが、重量は7.6kgで世に出回る超軽量ホイールに引けを取らない軽さでした。

幅は8.5Jと特別細いわけではないので、かなり立派な数字でしょう!

 

・19インチ

 

暫定

RZ21 19”×8.5J+41 8.6kg

 

計量した19インチホイールで最も軽かったのはコチラのRZ21

肉抜き等デザインの派手さはありませんが、見ての通り無駄のないデザインでどんな車でも合わせやすいホイールですね。

 

是非豊富なOPフィニッシュで個性を出してください!

 

暫定

RZ22 19”×9.0J+23 8.8kg

    19”×10.0J+33 9.0kg

 

やはり参考画像です笑

検品の合間に計量していたのですが、いち早い発送を心がけるあまり写真を撮る時間が無く……という事にしておいてください笑

 

幅とオフセットを揃えればこちらもRZ21同等の軽さを誇るRZ22

こちらもシンプルながら意外と見ないデザインで、BC FORGEDの1ピースモデルのなかでも人気のモデルです。

 

暫定

KL01 19”×8.5J+37 8.8kg

 

ダイヤモンドカットをお選びいただき、線の細いスポークがより一層強調されていますね!

 

暫定4位

RZ05 19”×9.5J+25 9.5kg

             19”×11.0J+40 10.0kg

 

ポリッシュ仕上げのブライトクリアを選べばキャリパーのカラーも映えること間違い無し!

前後違いのリム幅・オフセットもなんでもござれです。

 

暫定5位

MLE52 19”×8.5J+50 10.1kg

 

ここで初の2ピースホイールがランクイン

アンダーマウントのステップリップ仕様の2ピースホイールですが、1ピース鋳造の軽量ホイール程度の重量に収まっています。

 

暫定6位

RZ39 19”×10.5J+35 10.3kg

 

 

シンプルなデザインながら他のモデルに後れを取ったRZ39

等間隔の9スポークでこちらも車種を選ばないレーシーなデザインです。

各モデル、オプションで純正センターロックorBC FORGEDセンターロックキットに対応可能です!

 


 

ここからは、GT-Rや911などなどスーパースポーツ向けによく選ばれる、20インチを見ていきましょう。

 

・20インチ

 

暫定

KL01 20”×10.5J+20 9.5kg

 

20インチ最軽量を更新しました!

細身の5×2スポークホイールが軽量ホイールの素性を体現しています。

 

暫定

KZ10 20”×11.0J+40 9.9kg

 

惜しくも2番手のKZ10

オーソドックスなデザインをブラッシュドの凝ったフィニッシュで仕上げるのもいいですね!

 

暫定

RZ02 20”×11.0J+40 10.3kg

 

こちらは削り鍛造らしい穴開きのデザインで、バッチリアピールできそうです。

 

暫定4位

KX-3 20”×11.0J+40 10.5kg

 

スポーク側面を貫く穴が特徴のKXシリーズ新作は、どこまで穴開けちゃうの~!って感じですが、今一歩及ばず……

次世代の軽量ホイールの為の意欲作、といったところでしょうか?

オフセットが同じなのはサンプルホイールが多めな為ですが、重量比較が簡易になるので都合が良いですね。

 

暫定5位

EH673 20”×10.0J+30 10.5kg

 

今冬発表の新デザインは、600g差に落ち着きましたが肉抜き&コンケーブでBC FORGEDの醍醐味が楽しめるホイールです。

 

暫定6位

KZ06 20”×11.0J+40 10.7kg

 

こちらも今冬からの新デザイン

見ての通り、6穴で製作されているため耐荷重も高め

車両情報に合わせて必要な強度を計算する為、コンケーブの形状が制限される場合もあります。

 

暫定7位

EH-A63 20”×9.0J+35 11.1kg

 

続けて今冬からの新デザイン

こちらは6穴専用モデルで、EH671をベースに6穴化

ボルトホール部の意匠がお皿型のホイール以外は、基本的にホール数が固定となりますのでご留意ください。

 

暫定8位

GW10 20”×8.5J+30 11.2kg

 

打って変わってラグジュアリーな軽量化とは無縁とも思えるデザイン

これでも十分軽量な部類

現行SUVなどに装着の大径鋳造ホイールなどと比較すれば、すぐにご体感いただけるはずです!

 

暫定9位

HCA165S 20”×10.5J+24 11.4kg

 

2ピースの計量モデルを更新したのがHCA165S

5本のスプリットスポーク採用で無駄のないデザイン

中心部は剛性と軽量化を両立する太目×穴開き形状です。

 

暫定10位

HCA381S 20”×10.5J+24 11.8kg

 

ここに来て2ピースがランクイン

軽さだけを追求するなら当然1ピース一択ですが、デザインによって性能がスポイルされないのが鍛造2ピースホイールの良さ!

昨今のハイパワー車ならデザイン重視でも問題無さそうですね。

 

暫定11位

HCA674S 20”×11.0J+40 11.9kg

 

こちらも新デザインの2ピース

この辺りの5×2デザインまでは、強度確保に必要な最低限のスポークで済むのかどれも軽量に仕上がっている印象です。

 

暫定12位

HCA388 20”×11.0J+40 13.0kg

 

新デザインラッシュですが、こちらはオートサロンでも展示した注目のデザイン。

本筋からは逸れますが、ラグジュアリー×スタイリッシュでVIP系にも合わせやすそうですね。

 


 

昨今では当たり前になりつつある500馬力オーバーのスーパーSUVやフルサイズセダンなどにも合わせやすいサイズ

スーパーカーなどではリアホイールとして採用される様なサイズもチェックしてみましょう。

 

・21インチ

 

暫定

EH-T02 21”×10.0J+35 11.0kg

 

5hole専用のデザインで、ボルトホール周辺のデザインが特徴的なEH-TシリーズからEH-T02が21インチ最軽量にランクイン

2位のKX-2と比べて少しリム幅が細いセッティングですが、20インチと比べても遜色ないほど軽量なのがわかります。

 

暫定

KX-2 21”×11.0J+45 11.2kg

 

20インチでご紹介したKX-3の同系列

よりシンプルなデザインですが、のびやかなスポークが軽快さを感じさせます。

 

暫定

EH181 21”×9.0J+26 11.5kg

 

BC Forgedのなかでも特に人気のあるEH180番台(HCA380番台)からEH181が21インチの3番手に付けました。

本筋からは逸れますが、より太い幅のKX-2がより軽いのを見ると軽量化の効果が表れているのがわかりますね。

 

 

・22インチ

 

暫定

EH182 22”×11.5J+32 12.2kg

 

22インチ現状最軽量は、コチラもBC FORGEDの人気を支えるデザイン

フラットでもコンケーブでも見栄えするこちら、個人的最軽量疑惑があるので次回小径での製作があった際には是非計量したいですね。

 

暫定

RZ24 22”×12.0J+51 14.2kg

 

削り鍛造のメリットを存分に発揮したエッジの効いたデザイン

複雑なメッシュ形状なので、やや重量がかさみますがそれでもサイズを考慮すれば十分に軽量なモデルです。

 

暫定

HCA193S 22”×11.0J+42 16.0kg

 

順当に2ピースホイールの暫定1位に入り込んだこちら

太めのスポークは角が大きく落とされ、柔らかな印象です。

 

暫定4位

HCS32S 22”×11.0J+42 16.4kg

 

こちらは、2ピースの中でもディスク外縁部が円周上に結合したデザインで特に重量級のモデル。

その分ドレスアップ性が高いので、ビジュアル重視のカスタマイズには持って来いです。

 

・23インチ

 

暫定

RZ35 23”×10.5J+16 14.3kg

 

唯一軽量済みの23インチホイールはこちら

メーカー純正の鋳造ホイールからでしたら、2インチ~3インチUPでも重量増無く交換できそうですね!

 

といった具合に、BC FORGEDのデータベースとしてチェックしていただけるようワチャワチャとまとめさせて頂きましたので、

是非軽量ホイールをお探しの際は思い出してみてください!

 

BCFORGED HP :http://www.bcforged.jp/

 

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皆様こんにちは!ラガーコーポレーションの橋本です!

 

本日は、先週末インテックス大阪にて開催された”大阪オートメッセ2023”

 

コチラの会場で展示されていたBC FORGED装着車両を一部ご紹介いたします!

 

今年も多くのショップ様でBC FORGEDを展示していただきましたが、中でも注目度が高かったのが

 

 

こちらのG80 M3Competition!

 

地元大阪のAPGARAGE様でカスタムされた車両です。

 

 

人気のHCA381Sを定番のロイヤルゴールドのディスクにポリッシュドリムでインストール

 

G80/82は、F80/82以上のトンデモサイズが装着可能ですので、コンケーブマニアの皆様は是非ローダウンと併せてBCFORGEDでパツパツセッティングでオーダーお待ちしております!

 

 

大阪でBCFORGED×バックドの製作はAPGARAGE様へご依頼ください!

 

 


 

お次はこちらはお隣兵庫県のT’sCLUB

 

大きなブースに車もたくさん!BCFORGEDホイールの展示もしていただきました!

 

 

R’sRacingデモカーのF56JCWにはワンピースEH182

 

コチラはBCFORGEDのなかでも最軽量級の1本

 

 

ルックスとパフォーマンスを高次元で両立したモデルです。

 

 

コチラは、新型が発表済みの今も人気の衰えないマセラティ グラントゥーリズモ

 

 

クラシカルな5×2スポークのHC053

 

スポーツカーメーカーの老舗マセラティとのマッチングもバッチリです!

 

BCFORGEDは全国の販売店様でお買い求めいただけます。

 

関西にお住まいの方は、是非今日ご紹介したショップ様でBCFORGEDをご検討ください!

 

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皆様こんにちは!ラガーコーポレーションの橋本です!

 

本日は、まだまだ国内では盛り上がりの足りないBC Forgedのトラックユースについてお話ししたいと思います!

 

 

少し鮮度が落ちてきたところで、終わりには東京オートサロン2023/BC Forgedブースの振り返りも……笑

昨年までは、BOND GROUP/Lager Corporationブースへと数本のホイールを展示していただけでしたが、

今年は、埼玉は熊谷のMCC-Completeさんと共にブースを設けさせていただきました!

 

 

お時間がある方は、ぜひ最後まで見てみてください!

 

本題に戻りまして、BC Forgedのトラックユースについて

ご存知の通り、BC Forged には2種類のホイール形状が存在します。

 

 

右側の様な2ピースホイールは、様々なフィニッシュを組み合わせる事で個性的なホイールをオーダー可能です。

スタイル重視でBC Forgedをお選びいただく場合は、2ピースからチョイスされる方が多い様に思います。

 

1ピース、2ピースどちらも切削鍛造製法で高剛性で軽量な作りとなっています。

が!カスタマイズ性を少し犠牲に「余計なものは何もいらない」仕様の1ピースの軽さには目を見張るものがあるんです

 

それを証明するように北米では、Track day(走行会)仕様の車に多く見られるBC Forged × BC Racing車高調の組み合わせ!

 

 

981型のGT4にRS41

 

 

カマロZL1 1LEに同じくRS41

 

 

兵庫のMACARSさんでは、981GT4にビッグブレーキキット×インチダウンしたRS41の禁じ手!!

 

 

埼玉のK&Kさんでは、A45sにEH -T02

 

無理やりインチダウンしてSタイヤを履かせちゃった本気仕様なんてのもちらほら

ブレーキキットに合わせたオーダーも可能なBC Forgedだからこそできる荒業です笑

 

こちらは@Attacking The Clock Racingの240Z

 

GM製5.3L V8”L33”を心臓に持つフルカーボンボディのヒルクライムマシン

650馬力の力をスリックタイヤへと伝えるのはBC Forged TD07です。

(以前はRS43を使用)

 

SEMA SHOW2022でお披露目のこちらも同じくAttacking The Clock RacingのRS3

 

 

エアロディスクに隠れていますが、反対側を見ると

 

 

こちらもBC Forged TD07

どうやらお気に召したようです。

 

もちろんマジもんのレーシングカーにも

 

 

RS3 LMSにKL13

 

果ては、更に上のGT3カテゴリーの車両にも使用されているんです!

 

 

McLaren 650S GT3

 

 

レーシングスペックのセンターロックホイールです……

 

 

デザインは鬼コンケーヴ仕様のRS45

これだけの実績ですから、勿論レース用のオプションも抑えていますよ!

 

有償オプションのアンチスリップマーキング

競技用ホイールには必須のローレット(ナーリング)加工が可能です。

ハイパワー×ハイグリップの組み合わせに是非ご選択ください。

 

長々とサーキットでの使用を説きましたが、実際値段はどうなの?

って話ですが、少しお高めの2ピースとは打って変わって1ピースは比較的お手頃

 

17インチは7.0J〜11.0Jまでで¥150,000+税/本

18インチは8.0J〜11.0Jまでで¥160,000+税/本

19インチは8.0J〜11.0Jまでで¥175,000+税/本

 

11.5J〜もオプションで制作可能です。

 

国内メーカーさんの鍛造品と比べて1〜2周りほど高い価格設定ですが、その納期は1.5か月程度!

豊富なデザインとフィニッシュオプションでドレスアップにも一役買う事請け合い!

 

と捲し立ててみましたが、サーキットユースにBC Forged!いかがでしょうか?

ぜひご検討ください!

 

 

 


 

 

 

ここまでで、殆どの方はブラウザバックしてしまったかと思いますが!笑

オートサロンの振り返りです。

 

 

ブースにはこの冬リリースの新作デザイン多数に、各フィニッシュのサンプルをズラッと展示

意外や意外、1年前に追加されたストーンフィニッシュのサンプルホイールに皆さん興味津々!

 

 

TDシリーズからTD02

ストーンフィニッシュには、新しくカラークリアの重ねがけがオプションとして追加されましたので、より個性的なフィニッシュがお楽しみ頂けますよ!

 

目玉の展示車両はLEXUS LC500!!

 

 

こちらも新作のHCA388Sを、人気の新フィニッシュBright Clear(ブライトクリア)にリムポリッシュでインストール

 

 

存在感抜群の国産フルサイズクーペを大胆にスラムド

なかなかの注目度を誇っていました!

 

こんな具合に、見せるカスタムも走るカスタムもBC Forgedにお任せください!

 

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皆様こんにちは!ラガーコーポレーションの橋本です!

 

熱狂のうちに幕を閉じた”東京オートサロン2023”!!

コロナ自粛明けとなった昨年は、13万人ほどの来場者でしたが、今年は20万人近くとコロナ禍以前の30万人規模へと近付いてまいりました。

ご来場いただいた方々には、BOND GROUP/Lager Corporationブースも年々パワーアップしているのを体感していただけたのではないでしょうか?!

 

ご存知の通り、今年の陣容は超弩級でした。

車両総額10億円との噂も……

 

中でも目立っていたのは、

Lamborghini Countach LPI800-4

 

足元はANRKY Wheelsの最新作”S2-X0”

この東京オートサロンがワールドプレミアです!

 

そのホイールを履くのが世界限定112台の車となれば、注目度は抜群

開催期間中も人だかりが絶えませんでした!

 

 

往年の名車を復刻したカウンタックにクラシカルなオーバル形状をモチーフにしたS2-X0の組み合わせ

ポリッシュドゴールド仕上げで、ド派手なカラーリングにも負けない存在感を放ちます。

 

 

これだけ目立つ車が隣にいれば、他の出展車両はかすんで見えてしまうのかと思いきや、すべてが勝るとも劣らない車ばかりなのが今年のブース!

いいや、毎年そうですね笑

 

こちらは、カウンタックのベースにもなっている

Lamborghini Aventador SVJ Roadstar LP770-4

 

こちらは、ボディに1016Industriesのエアロを纏い

その足元には、一昨年末よりお取扱を開始したVelos DesignwerksのVH02 3ピース

 

 

フィニッシュはブラッシュドのガンメタにグロスブラックリム

 

こちらもクラシカルなメッシュデザインながら、リムまで伸び切ったフローティングスポークで

アヴェンタドールにマッチしていますね。

 

 

センターロック構造と相まって、スッキリとしたセンターボア周辺のブラッシュドフィニッシュが際立ちます。

 

 

エンジンフード上には、昨年のFUEL FESTに合わせて装着された、こちらも1016Industriesのエアスクープ

さながらレーシングカーの様な装いですが、これが許されるのもスーパーカーの特権ですね。

 

カウンタックを挟んで向かいには、こちらもただならぬオーラを放つ

ROLLS ROYCE Cullinan

 

ボディにはMANSORYのボディキットを巻き、所謂”フルマン”状態!笑

カウンタックが2~3億とも言われますが、その両隣も優に1億円を超そうかという超高額車両

 

感覚がマヒしてしまいます。

 

 

こちらの足元は、昨年より取扱開始のAG Luxury AGL73をインストール

ポリッシュドウインドウ/ブラッシュドフェイスのTHE・アメ鍛仕様です。

 

 

この1~2年の流行りであるディッシュデザインを取り入れて、高級感の押し売り状態

文字通り高級・高額ですが笑

 

最後にご紹介するのは、ここに来て初のドイツ車

AUDI C8 RS6

 

何を隠そう、こちらも”フルマン”でございます。

ホイールは、去年売れに売れたAL13からR80-109R AERODISC

インナーアウターのリムに、ディスク、エアロディスクを含む4ピースフォージドです。

 

装着当初はこちらの従来形状×ブラックでしたが、オートサロン出展に合わせて半分模様替え

ナルドグレーのボディに合わせてソリッドグレーの新形状へと交換済み

 

 

昨年末のSEMA SHOWで発表された新作エアロディスク

コチラも鍛造アルミの削り出しです。

 

4ピースホイールに3ピースセンターキャップ……

やろうと思えば、7色+ハードウェアの組み合わせが可能です笑

 

 

赤やオレンジゴールド、アシッドグリーンなどが定番だったブレーキキャリパーも今やボディ同色が流行り

目まぐるしく移り変わるトレンドを着実に抑えていきたいですね!

 

欧州車カスタムの流行ならラガーコーポレーションまでご相談ください!

 

橋本でした。

 

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