こん〇〇は!

 

土曜日メディア班ブログです。

 

今日は先日撮影させて頂いた強烈な一台をご紹介しちゃいます。

 

コチラ

 

Lamborghini Aventador SVJ 1886

 

やってきました!Lamborghini  Aventadorです

 

しかもただのAventadorじゃないですよ?!

 

SVJですSVJ!

 

Super Veloce Jotaです

 

勿論、仕様じゃなくて本物です。

 

世界限定900台、現在の相場、約9000万円というトンデモカーです。

 

そんな貴重で走る不動産みたいな車、普通に所有されているだけで十分凄すぎる訳ですが、さらに弄ってしかもホイールが2セット目というんだから驚きです。

 

Lamborghini Aventador SVJ 1886

 

という訳でオーナー様が2セット目に選んだホイールがコチラ!

 

1886 WheelsのG009 Duoblockです。

 

1886は今年からスタートした新進気鋭のアメ鍛メーカー

 

新しい物好きの方には「タマラナイ」のは当然だと思いますが、このブログにたどり着いてる変態な方(笑)はこう思うでしょう。

 

「そんな新興メーカーぶっちゃけどうなの?」

 

が!

 

侮る事なかれ。実は1886 の中の人は過去多くのアメ鍛メーカーに関わり、そのどれも軌道に乗せてきた人なのです。

 

Lamborghini Aventador SVJ 1886

 

新しいのに風格さえ感じるこのデザインや雰囲気は業界のベテランだからこそなせる業と言えるでしょう。

 

当然、雰囲気だけでなくこの辺りの高級アメ鍛が採用する「6061 T6 鍛造アルミニウム」や「極めて高度な切削技術」「豊富なフィニッシュ」「マルチピースタイプのセンターキャップ」など、欲しい要素とトレンドを抑えたメーカーになっています。

 

Lamborghini Aventador SVJ 1886

 

メーカについての説明が長くなってしまいましたが、ここからはホイールを詳しく見ていきましょう。

 

G009は真正面から見ると割りとよくあるY字スポークから派生したメッシュデザインですが、細部まで複雑に削り込まれたフランジ部、スポーク、ハブ回り、それらが立体的に組み合わさることで他にない独自のスタイリングと高級感が実現しています。

 

まさに鍛造アルミニウムを使った芸術

 

ホイールの構造自体はDUOBLOCKという事でアウターリムとディスクが一体になったアメ鍛特有のスタイル

 

リムとディスクが別々の2ピースや3ピースでは再現できないリムの立体感と、1ピースのようなスマートさが光っていますね。

 

フィニッシュは フルポリッシュ のGloss Monaco Copper

 

一度ホイール自体をフルポリッシュに仕上げた後、ゴールド近いクリアで仕上げる事で金属の素材感を残しつつ絶妙な色合いに仕上がっています。

 

勿論、他にも様々なフィニッシュもありますので好みや車両とのコーディネイトでお選び頂けます。

 

という訳で今回は少し長くなりましたが撮影させて頂いたSVjと1886Wheelsについて書いてみました。

 

本国のHPには他にも様々なデザインや装着例が載っていますので是非覗いてみてください!

 

ちなみにトップの動画は私達メディア班が撮影した物なんですよ!エッヘン

 

1886Wheelsのお問合せはラガーコーポレーションまで!それでは!


皆様こんにちは!ラガーコーポレーションの橋本です!

 

熱狂のうちに幕を閉じた”東京オートサロン2023”!!

コロナ自粛明けとなった昨年は、13万人ほどの来場者でしたが、今年は20万人近くとコロナ禍以前の30万人規模へと近付いてまいりました。

ご来場いただいた方々には、BOND GROUP/Lager Corporationブースも年々パワーアップしているのを体感していただけたのではないでしょうか?!

 

ご存知の通り、今年の陣容は超弩級でした。

車両総額10億円との噂も……

 

中でも目立っていたのは、

Lamborghini Countach LPI800-4

 

足元はANRKY Wheelsの最新作”S2-X0”

この東京オートサロンがワールドプレミアです!

 

そのホイールを履くのが世界限定112台の車となれば、注目度は抜群

開催期間中も人だかりが絶えませんでした!

 

 

往年の名車を復刻したカウンタックにクラシカルなオーバル形状をモチーフにしたS2-X0の組み合わせ

ポリッシュドゴールド仕上げで、ド派手なカラーリングにも負けない存在感を放ちます。

 

 

これだけ目立つ車が隣にいれば、他の出展車両はかすんで見えてしまうのかと思いきや、すべてが勝るとも劣らない車ばかりなのが今年のブース!

いいや、毎年そうですね笑

 

こちらは、カウンタックのベースにもなっている

Lamborghini Aventador SVJ Roadstar LP770-4

 

こちらは、ボディに1016Industriesのエアロを纏い

その足元には、一昨年末よりお取扱を開始したVelos DesignwerksのVH02 3ピース

 

 

フィニッシュはブラッシュドのガンメタにグロスブラックリム

 

こちらもクラシカルなメッシュデザインながら、リムまで伸び切ったフローティングスポークで

アヴェンタドールにマッチしていますね。

 

 

センターロック構造と相まって、スッキリとしたセンターボア周辺のブラッシュドフィニッシュが際立ちます。

 

 

エンジンフード上には、昨年のFUEL FESTに合わせて装着された、こちらも1016Industriesのエアスクープ

さながらレーシングカーの様な装いですが、これが許されるのもスーパーカーの特権ですね。

 

カウンタックを挟んで向かいには、こちらもただならぬオーラを放つ

ROLLS ROYCE Cullinan

 

ボディにはMANSORYのボディキットを巻き、所謂”フルマン”状態!笑

カウンタックが2~3億とも言われますが、その両隣も優に1億円を超そうかという超高額車両

 

感覚がマヒしてしまいます。

 

 

こちらの足元は、昨年より取扱開始のAG Luxury AGL73をインストール

ポリッシュドウインドウ/ブラッシュドフェイスのTHE・アメ鍛仕様です。

 

 

この1~2年の流行りであるディッシュデザインを取り入れて、高級感の押し売り状態

文字通り高級・高額ですが笑

 

最後にご紹介するのは、ここに来て初のドイツ車

AUDI C8 RS6

 

何を隠そう、こちらも”フルマン”でございます。

ホイールは、去年売れに売れたAL13からR80-109R AERODISC

インナーアウターのリムに、ディスク、エアロディスクを含む4ピースフォージドです。

 

装着当初はこちらの従来形状×ブラックでしたが、オートサロン出展に合わせて半分模様替え

ナルドグレーのボディに合わせてソリッドグレーの新形状へと交換済み

 

 

昨年末のSEMA SHOWで発表された新作エアロディスク

コチラも鍛造アルミの削り出しです。

 

4ピースホイールに3ピースセンターキャップ……

やろうと思えば、7色+ハードウェアの組み合わせが可能です笑

 

 

赤やオレンジゴールド、アシッドグリーンなどが定番だったブレーキキャリパーも今やボディ同色が流行り

目まぐるしく移り変わるトレンドを着実に抑えていきたいですね!

 

欧州車カスタムの流行ならラガーコーポレーションまでご相談ください!

 

橋本でした。

 

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