こんにちは、こんばんは!

LAGER BLOGをご覧いただきましてありがとうございます!!

土曜日担当 笹岡です。

 

さて、早速ですが今週は表題にもある通りBC FORGEDの在庫案内でございます

もちろん即納です

 

BC FORGED HCA386S for MINI F54 CLUBMAN

RIM : POLISHED DISK : ROYAL GOLD

HARDWARE : Titanium Blue

BCforged HCA386S polished リムポリッシュ mini ミニ F54 F55 F56 clubman クラブマン 3ドア 5ドア forgedwheel wheel ホイール 鍛造 鍛造ホイール pcd112 5穴

 

フロント:8J x 19インチ

リア:8J x 19インチ

pcd : 112

MINI F54 クラブマン用ホイールです

オフセットは例にもれずお伝え出来ませんが、F55 5door、F56 3doorも大丈夫です

ただし、JCWはキャリパー干渉のため装着不可です

 

BCforged HCA386S polished リムポリッシュ mini ミニ F54 F55 F56 clubman クラブマン 3ドア 5ドア forgedwheel wheel ホイール 鍛造 鍛造ホイール pcd112 5穴

 

BCforged HCA386S polished リムポリッシュ mini ミニ F54 F55 F56 clubman クラブマン 3ドア 5ドア forgedwheel wheel ホイール 鍛造 鍛造ホイール pcd112 5穴

センターキャップは3Dのタイプです。

その名の通り、立体感があるのでホイール全体にメリハリが利いています

 

個人的には、ハードウェアのチタニウムブルーを拾って、青系のボディに似合いそうだなと思います

 

BCforged HCA386S polished リムポリッシュ mini ミニ F54 F55 F56 clubman クラブマン 3ドア 5ドア forgedwheel wheel ホイール 鍛造 鍛造ホイール pcd112 5穴

 

BCforged HCA386S polished リムポリッシュ mini ミニ F54 F55 F56 clubman クラブマン 3ドア 5ドア forgedwheel wheel ホイール 鍛造 鍛造ホイール pcd112 5穴 jwl jwlマーク

もちろん保安基準適合の証、JWLマークがしっかりと入っています。

 

インナーはグロスブラックですので、ディスクのロイヤルゴールドがより一層映えますね

 

また、バックパッドも削り込まれていて、軽量化も抜かりなく、水抜きもバッチリですね。

 

大切なことなので、毎週ほかのホイールでもお伝えしていますが、車種に応じて耐荷重計算もしっかりとされています

せっかくのホイールが強度不足で割れてしまっては元も子もないですし、なによりタイヤホイールは命を預ける部分ですからね

 

パッと見の色味が派手なので、ちょいとばかりチャレンジ精神が必要になりそうですが、我こそは

と、いう方がいらっしゃいましたら、ぜひラガーコーポレーションまたはお近くのカスタムショップ様へお問い合わせください

(個人のお客様への小売はしておりませんので、カスタムショップ等業者様への販売となります)

 

 

 

ラガーコーポレーション  笹岡
〒338-0836
埼玉県さいたま市桜区町谷4-1-1
Tel : 048-845-0808
Fax : 048-845-1818
URL : www.lager.co.jp
E-Mail: info@lager.co.jp


こん〇〇は!

 

水曜日メディア班ブログです。

 

1週間お待たせしました!今日はBC FORGED工場見学の続きをお伝えします。

 

前回は「削りの鍛造ホイール」の元となるビレットと呼ばれる塊やリムの製造工程までお伝えしましたね!?

 

今日はその先、いよいよ削りの工程です。

 

BC FORGED 工場

 

鍛造されたビレットはこの工作機械が沢山置かれたフロアに持って来られ加工されます。

 

「お〜結構な台数あるなぁ」と思うじゃないですか?

 

カメラを少し横に向けると・・・

 

BC FORGED 工場

 

写真では入りきらないくらいのトンデモ台数なんです💧

 

多分50台以上あるんんじゃないかな?!

 

BC FORGED 工場 BC FORGED 工場

 

設備投資も凄いですがこの工作機械一台につき、一人の職人さんが付いてそれを管理しているのが凄過ぎます💧

 

普通、この手の工作機械って使えるようになるまでのトレーニングだって半端じゃないですからね。

 

チョロっと勉強して使える物ではありません。

 

BC FORGED 工場

 

他にも色々な工作機械が沢山置いてあって

 

コンピューター制御のマシニングセンタだけじゃなく「今も昔も加工と言ったらコレ!」の旋盤なんかもありました。

 

工業高校時代、よく触りましたがこういう基本の機械の方が経験とかが重要で技術レベルの差が出るんですよね。

 

BC FORGED 工場

BC FORGED 工場

 

ちなみに工場では新作のテストか?サンプルか?新作ホイールもありました

 

まだお見せできないですが皆さん期待しててください!

 

かなり良い感じでしたよ!

 

BC FORGED 工場BC FORGED 工場

 

削りの工程が終わったホイールは続いてペイント前の加工工程に移ります。

 

そうです、皆さんが頭を悩ませるフィニッシュです笑

 

ブラッシュドにしようか?ポリッシュにしようか?はたまたブラッシュドで色を入れようか?

 

この工程で別れていきます。

 

 

ちなみにセンターキャップもしっかり仕上げられます。

 

個人的にはブラッシュド前の加工跡がバリバリあるのも金属感があって好きです(笑)

 

BC FORGED工場

 

一通り処理が終わるとこんな感じ

 

もうすでにめちゃくちゃカッコイイんですけど

 

BC FORGED工場

 

 

 

「続いていよいよ塗装!」と思いきや、まだまだ下処理は終わりません!

 

しっかり洗浄して下処理に問題がないかチェックされます。

 

BC FORGED工場

 

それが終わると専用の液剤が入った機械に沈められます。

 

成分とか難しい事は聞きませんでしたが、その後の工程に合わせて数台この機械が設置されています。

 

液剤の強さやアルミの表面に与える作用が異なるようです。

 

BC FORGED工場

 

それが終わると綺麗に薬剤を流しいよいよ最後の工程へと向かいます。

 

という訳で今日はここまで!

 

年内には完結しますので次回もお楽しみに!

 

それでは!

ラガーコーポレーション 
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こんにちは、こんばんは!

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土曜日担当 笹岡です。

 

さて、早速ですが今週はタイトルにもある通りロールスロイス

カリナン/ファントムⅧ用ホイールの即納在庫案内です

 

 

それがコチラ

HRE wheels L109M Rolls-Royce ロールスロイス cullinan カリナン phantom ファントム pcd112 アメ鍛 鍛造ホイール forged ラガーコーポレーション lagercorporation

 

なんと、みんな大好き HREでございます

HRE wheels L109M Rolls-Royce ロールスロイス cullinan カリナン phantom ファントム pcd112 アメ鍛 鍛造ホイール forged ラガーコーポレーション lagercorporation

HRE performance wheels

Series L1 Forged Monoblok L109M for Rolls-Royce Cullinan/PhantomⅧ

Finish : Polished Clear

Front : 10J x 24

Rear : 10J x 24

(フロントとリアはオフセット違いです)

純正フローティングキャップ対応です

 

実際履いてみたらどーなのよ??、、、という声が聞こえてきそうな気が若干するので、

HREのホームページからちょっくら拝借しまして、

HRE wheels L109M Rolls-Royce ロールスロイス cullinan カリナン phantom ファントム pcd112 アメ鍛 鍛造ホイール forged

HRE wheels L109M Rolls-Royce ロールスロイス cullinan カリナン phantom ファントム pcd112 アメ鍛 鍛造ホイール forged

HREが掲載画像に採用するくらいですから、もちろんバッチリですね

 

似たようなマルチフィンスポーク系のホイールは、いろんなところから出ていますが

流石はHRE細かい部分の削り込みが美しい

HRE wheels L109M Rolls-Royce ロールスロイス cullinan カリナン phantom ファントム pcd112 アメ鍛 鍛造ホイール forged ラガーコーポレーション lagercorporation

 

 

HRE wheels L109M Rolls-Royce ロールスロイス cullinan カリナン phantom ファントム pcd112 アメ鍛 鍛造ホイール forged ラガーコーポレーション lagercorporation

 

バックパッドも

HRE wheels L109M Rolls-Royce ロールスロイス cullinan カリナン phantom ファントム pcd112 アメ鍛 鍛造ホイール forged ラガーコーポレーション lagercorporation

 

JWLマークもしっかり入っています

HRE wheels L109M Rolls-Royce ロールスロイス cullinan カリナン phantom ファントム pcd112 アメ鍛 鍛造ホイール forged ラガーコーポレーション lagercorporation

 

もちろん、車種に合わせて強度計算もバッチリしてあるので、耐荷重も問題ありません

 

気になった方はぜひラガーコーポレーションまたはお近くのカスタムショップ様へお問い合わせください

(個人のお客様への小売はしておりませんので、カスタムショップ等業者様への販売となります)

 

 

ラガーコーポレーション  笹岡
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こん〇〇は!

 

水曜日メディア班ブログです。

 

今日は先週の続き、BC FORGED工場見学の様子をお届けします。

 

BC FORGED 工場の様子

 

 

先ずはコチラ!

 

フォークリフトの奥に見えるコレ、何だと思います?

 

正解は「電柱」です!

 

 

・・・というのは冗談で

 

実はコレ、アルミ合金の棒です

 

 

そうなんです。

 

削って作るタイプの鍛造ホイールは「ビレット」と呼ばれる鍛造成形済みの塊の状態からスタートするのが殆どですが、BC FORGEDの場合もっと前の段階から自社で製造しているんですね。

 

この状態からホイールを製造している会社って世界的に見てもかなり限られます。

 

BC FORGED 工場の様子

 

その馬鹿デカイ電柱の様なアルミの棒をコチラの機械でカットします。

 

どれだけ忙しいかは、この機械が4台も必要という事が全てを物語っています💧

 

年間20000本以上製造はダテではありません

 

BC FORGED 工場の様子

 

BC FORGED 工場の様子

 

切り出す大きさは全て重量で管理され、その後何に使用するかで決まります。

 

21インチだと40キロぐらいの塊が必要との事

 

BC FORGED 工場の様子

 

切り出されたアルミの塊はベルトコンベア付きのオーブンで温められます。

 

クレーンと金属パレット必須です。

 

落としたら怪我じゃすまないですね😅

 

BC FORGED 工場の様子

 

 

続いて、加熱されたアルミの塊は巨大なプレス機へと運ばれます。

 

この規模感判ります?

 

2階建ての建物くらいの大きさがあります。

 

しかも手前と奥の2台体制

 

BC FORGED 工場の様子

 

プレス機にセットされたアルミの塊はさらに加熱されながら8000tもの力でプレスされます。

 

そうする事で組織同士の結びつきが強くなり密度も極限まで高まります。

 

これがいわゆる「鍛造成形」(厳密にはまだ途中)です。

 

当然、人間の手では素材をセットする事も取り出す事も出来ませんからロボットアームが代わりにやってくれます。

 

BC FORGED 工場の様子

 

そうしてプレスされたアルミの塊がコチラ

 

最初の電柱みたいな状態から、ようやくソレっぽい形になってきました。

 

BC FORGED 工場の様子

 

プレスされた塊は再びベルトコンベア付きのオーブンで温められ次の工程へと進みます。

 

BC FORGED 工場の様子

 

再度温められた素材は続いてコチラの機械にセットされます。

 

コレ、何をしているか判ります?

 

BC FORGED 工場の様子

 

そうなんです。

 

リムの成形工程です。

 

温めつつ回転させた素材に専用の治具を押し付け、引き伸ばす事でリムの形を作り出します。

 

フローフォーミングと呼ばれる工程です。

 

プレスと同様、素材が押し潰されるので強度がアップし強靭なリムを形作る事が出来ます。

 

BC FORGED 工場の様子

 

ここまで来たらもうホイールって丸分かりですね!

 

でもこれで終わりじゃありません!

 

BC FORGED 工場の様子

 

なんとまたまた別の釜で温められます

 

「何回温めるのよ?!」と思ったアナタ!

 

実はこれ刀鍛冶とやってる事殆ど一緒なんです。

 

 

温めて成形して、温めて成形して、の繰り返しです。

 

ここまで言えばもう次の工程分かっちゃいましたね

 

そうです、ジューってヤツです。

 

BC FORGED 工場の様子

 

近くで撮影出来なかったので動画のスクショですがこんな感じ

 

温めた素材を急速に冷却する事で金属がより硬くなるんですね

 

凄く個人的な話ですが、この「焼き入れ工程」見ると工業高校時代思い出すんですよね〜(しみじみ)

 

授業で金属棒から文鎮作りました(笑)

 

出来上がった文鎮の強度検査するんですが本当に焼き入れ前より強度が上がってるんですよ。

 

ホント金属加工って奥が深いってその時思いました。

 

 

話が逸れましたが、その焼き入れが終わった素材はまたまた温められ「焼もどし」と呼ばれる工程に入ります。

 

焼き入れ工程をする事で金属が硬くはなりますが同時に脆くもなってしまうんですね。

 

言ってる事矛盾してるように聞こえるかもしれませんが「粘りがなくなる」と言うとイメージし易いかもしれません。

 

用途によって異なりますがホイールに使用する場合、ただ硬いだけでなく粘りも必要なんですね。

 

なので、この「焼もどし」と呼ばれる工程で再び温める事で硬さをちょうど良い具合に調整し、残留応力と呼ばれる余計な力を排除する事が出来るのです。

 

 

BC FORGED 工場の様子BC FORGED 工場の様子

 

こうして製造された鍛造ビレットは1箇所に集められ加工するのを待ちます。

 

それにしてもこの量💧途轍もない在庫量です😅

 

実はコレ、ホイールの受注に関係なく作りまくって在庫してるんですね(厳密に言うと、ちゃんとコントロールして在庫されています笑)

 

こうする事で素材がなくてホイールが作れない事態が発生する事が無く、安定した納期が実現しているんですね

 

最近、人気のホイールメーカーはどこも「納期〇ヶ月!」みたいなのが当たり前になっちゃってますからね😅

 

そこをBC FORGEDはずーっと1ヶ月半くらいの納期(繁忙期や特殊なオーダー除く)で安定してますからね。ホント驚異的です。

 

と言う訳で素材の製造はこんな感じです。

 

次回はいよいよ削りと塗装の工程をお届けします!

 

お楽しみに!

 

それでは!

 

 


イングランドで毎年開催されている

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに

rotiform (ロティフォーム)が参加したようなのでご紹介します!!!

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以下画像は@rotiform インスタからの引用です

 

メインの展示車両はリバティーウォークのボディキットにrotiform WGR-Mを合わせたS15

rotiform ロティフォーム WGR-M S15 シルビア リバティーウォーク GoodWood fos 2023

バッチリ決まってます!

よく見るとボディにサイズが書いてあるので参考にしてみては🤣

rotiform ロティフォーム WGR-M S15 シルビア リバティーウォーク GoodWood fos 2023

続いては190e evo1

rotiform VCEを履かせていますが純正チックなのですごくなじんでます!

rotiform ロティフォーム 190e エボリューション1 VCE GoodWood fos 2023

E36も190eと同じくrotiform VCE

展示の仕方が大胆ですね!

rotiform ロティフォーム E36 VCE GoodWood fos 2023

最後はアメリカンマッスル 車種はよくわかりません!

rotiform ロティフォーム RSE GoodWood fos 2023

こちらはディープリムなrotiform RSE

ゴールドのフィニッシュが青いボディカラーに合いますね

rotiform ロティフォーム RSE GoodWood fos 2023

ご覧いただいた通りrotiformは車種問わず似合うデザインが必ずありますので、

気になった方はお問合せください、お待ちしております!

 

ラガーコーポレーション 高橋
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