こん〇〇は!

 

先々週から名古屋→大分→アメリカ→名古屋と出張続きのメディア班です。

 

ようやく明日くらいから家の布団で熟睡出来そうです

 

さてそんな訳で直前までバタバタでしたがラスベガスで開催されたSEMA SHOW に行って参りました。

 

 

少し肌寒かったですが天候にも恵まれじっくりバッチリ視察することが出来ました。

 

例の影響で出展&来場者数は少し少なく感じましたがそれでも世界中一の見本市ですから色々な国の色々な方が数多く来場されていました。

 

写真も1000枚くらい撮ったので何回かに分けて紹介しますね!

 

まず初回の今回は個人的に一番刺さった車

 

コチラ!

 

 

なんだか可愛いラングラー

 

コチラmoperのブースに展示されていたのですがレトロなイメージで雰囲気がいい感じです。

 

 

それもその筈でコチラJeepがみんなが知ってるあの形になった最初の車、willysをイメージしたコンセプトカーなのです。

 

 

↑ちなみにコチラがWILLYS

 

約80年前の車を現代版に上手く昇華し違和感のない仕上がりに仕立ててくるあたり流石メーカーの仕事

 

世界史的には日本やヨーロッパに比べ歴史の浅いアメリカですが、こと車に関しては80年もの前の車が現代にも繋がる、通じる事に本当に関心しました。

 

 

ホイールは当然WILLYSを強く意識したデザインですが勿論鉄チンではなくアルミホイール

 

最近、アフターで密かなブームの鉄チン風アルミホイールをmoperもやってくるとは驚きです。センターキャップがお茶目

 

 

勿論WILLYSですから屋根なんてありません。

 

という訳で後ろがガバッと開いたソフトトップ

 

 

背面タイヤの中心から生えるハイマウントのステーにも隠れJeep発見

 

この丸2個と7本の縦線だけでJeepって分かる!しかも今だに顔が変わらないって凄い!

 

 

軍用スタートのJeepですから内装はカモフラ柄のファブリック

 

ダッシュボードにはWILLYSのイラストが

 

という訳で41WILLYSコンセプトでした。

 

やっぱりこのてのカスタマイズはショップでは出来ないカスタマイズ。

 

勿論同じ物を造る事は出来るかも知れませんが個人やショップが造るのと歴史を作ってきたメーカー自身が作るのではやっぱり意味が違ってくると思うのです。

 

やっぱり歴史とか繋がりって大事なんだなぁと改めて感じさせられました。

 

という訳で今日はsema showで個人的に一番刺さった車の話でした。

 

次回は・・・・・

 

 

考えておきます。

 

多分10回くらいsemaネタでブログ書きます笑

 

それでは!