こん〇〇は!

 

水曜日メディア班ブログです。

 

今日のブログは先日大阪出張で撮影させてもらった車両をメディア班目線で紹介したいと思います。

 

早速参りましょう!コチラ!

 

 

このブログを見てくださっている方はお分かりでしょう!

 

ASTON MARTIN Vanquish Zagato Coupeです

 

それをカスタマイズしている驚きの車両なのです

 

ちなみに担当したのはbond OSAKA

 

 Wikimedia Commons

 

Zagato(ザガート)と言えばイタリアのミラノに本拠を置く、カロッツェリア(自動車デザイン会社)で、1919年にウンベルト・ザガートによって創設され、長年にわたって自動車のデザインや製造において高い評価を得てきた謂わば名門カロッツェリア。

 

創業当初は航空機の製造業者でしたが、1920年代に自動車産業に進出し、以降同社は高級車メーカーやレーシングカーのデザインを手がけ、独自のスタイルと技術で多くの車両を生み出してきました。

 

軽量でエアロダイナミクスに優れたカーボンデザインを得意としており、レーシングカー製作においても輝かしい実績を持つ存在なのであります

 

そんなザガートがイギリスの高級自動車メーカーであるアストンマーティンとのコラボレーションによって生み出されたのが今回ご紹介するVanquish Zagato。

 

 

Vanquish Zagatoはその名の通りアストンマーティンのハイエンドモデルであるVanquishをベースにザガートの独自のデザインによってほぼ全てが作り替えられ、芸術的なエクステリアに生まれ変わっています。

 

う、美しい・・・・。

 

 

そして外装パネルをよーく見ると判るのですが・・・なんと!

 

全てカーボンで製作されているのでカーボン目がうっすら透けて見えるのです

 

そしてもう一つ注目なのがパネルの接合部を減らし空力を最大限に高めているという点

 

 

ご覧の通りフェンダーとバンパーが一体です。

 

 

 

ちなみにリアもクウォーターパネルとリアバンパーが一体です

 

これは創業当初の航空学からの応用であり、現代のザガートにも受け継がれている特徴です。

 

ルーフ中央が凹んだダブルバブルルーフも同様です。

 

 

そんな芸術的なスタイルを持つVanquish Zagatoに履かせたのはアメリカ製鍛造ホイール、ANRKYのRS3.2 21inch

 

好みもあると思いますが、現代に置いてデザイン面で言えばアメリカ製鍛造ホイールが世界のトップを走っていると言っても過言でないでしょう。

 

それは世界中のセレブや著名人が挙って自身の超高級車に履かせている事が何よりの証明ではないでしょうか?!

 

出面に関しても担当したbond OSAKA 岡氏の手によって究極のツライチセッティングが実現しています。

 

 

ちなみにこのRS3.2というホイールはレトロシリーズで既にあったデザインを2ピースに作り替えたホイール

 

RS3はこんなホイール↓

 

ホイールの構成とリムデザインでこんなにも違ったイメージのホイールになるんですね。ほんとホイールのデザインは奥が深いです。

 

 

カラーはブラッシュドグロススモーク

 

アルミの素材感が透けつつトーンを抑えた絶妙な色合いでボディカラーとカーボンパーツにも非常にマッチした印象になっています。

 

ハードウェア(ピアスボルト)やホイールナット(コチラの車両はハブボルト)も黒でまとめて隙のない仕上がりになっています。

 

 

限定車や特殊な車両のホイールを変えると「もったいない」とか「折角の特別な所が・・」という意見もありそうですが限定車や特殊な車両だからこそ傷が付く前に純正ホイールを外して保管するのがベスト

 

代わりにオシャレな社外ホイールを履かせれば一石二鳥という事なんですね

 

という訳で、こんな珍しい、そしてカッコイイ車を撮影させて頂いたというお話でした。

 

カッコイイ車両の制作は是非bond OSAKAへ、そしてカッコイイ写真、映像はメディア班にお任せください!

 

それでは!

 

ANRKY Wheels

 

 

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