こん〇〇は!
水曜日メディア班です。
今日はメチャクチャ珍しい車×AL13をご紹介します。
bond shop tokyoで制作したコチラ の車です!
パッと見で車種名が出てきたそこのアナタ!流石です。
多分「アメ車のトラックね!」とか「お!ダッヂラム!」くらいのリアクションの方の方が多いのでは?
実はこの車、ダッヂラムにバイパーのエンジンを載せた「DODGE RAM SRT-10」という、かなり特殊な車両なんです
エンジンは8.3リットルのV10エンジンが搭載されていて、パワーは510馬力!!
近年のハイパフォーマンスカーやスーパーカーと比べると特筆するほどのスペックでは無いように思うかもしれませんが、驚くべきなのはそれをV10 OHVで絞り出し、かつマニュアルミッションで操るという点
もうホント、力技という言葉がピッタリな、まさに「アメリカンマッスル」な車なのであります。
庶民の私は8.3lの自動車税でちびってしまいます笑
当然、エンジン以外もスペシャルチューンされ、専用サスペンション、大型のブレーキシステム、そして専用のエキゾーストシステムが備わっており、優れた操縦性と制動力を可能にしています・・・・と言ってもトラックなので空力とか重量バランスは言わずもがな
でもこの車の魅力ってそこじゃないと思うんです。
「パワーこそ正義!」を地で行くスタイル素敵すぎます
オーナー様については触れられないのですが、実はワタクシ、オーナー様とお会いした事があって、これがまたメチャクチャ似合うというか、車とのイメージピッタリというか
ちょっと話が脱線しました
ちなみにトラックという空力面で制約があるボディ形状にも関わらず純正のRAMよりも遥かに大胆で力強いスタイリング変更され、そのパフォーマンスをスタイリングに反映しています。
エアスクープ付きのフード、専用のフロントグリル、スポーティなボディキット、リアウィングなど、スポーツカーと変わらないスポーティなアクセントが随所に施されているのも特徴です。
そんな特別なDADGE RAM に履かせたのはラガーコーポレーションが取り扱うアメリカ製鍛造ホイールでもダントツで指名の多いAL13 Wheels!!
デザインはDB015!
複雑に組み合わされたスポークデザインはまさに芸術
アメリカ製鍛造ホイールにしかない高級感と独創性に富んだデザインのホイールです。
インナーリムとアウターリムの2ピース構造なので合わせ面とフランジまでが大きく取れ、1ピースよりも遥かに立体感のがあるのも特徴です。
サイズは驚きの24インチ!
フロント10jリア12jという迫力のサイズです。
フロントオフセットに至ってはマイナスですからね
コンケーヴ(逆反り)もエグい事になっています
カラーはボディに合わせペイントのホワイト
やってる事と車はトンデモないのに爽やかな印象という遊び心満載の仕上がりです。
タイヤはMANSORY御用達でお馴染みVREDESTEIN(ブレデシュタイン)
24インチのこの扁平になると正直選択肢も多くないのですが、そこはやっぱりキチンとしたタイヤを選びたい所
これで聞いたことないメーカーとかだったらカッコ良さ半減ですし安全性、信頼性もどうなの?ってなっちゃいますからね!
その点VREDESTEIN(ブレデシュタイン)はオランダに本拠を置く100年以上の歴史があるメーカーなのでその辺もバッチリです
という訳で今回はDADGE RAM SRT-10という激レアマッスルカーにAL13を履かせた一台をご紹介させて頂きました。
アメ車とアメリア製鍛造ホイールの組み合わせはやっぱり最強です!
アメ車の足元にお悩みの方は是非ラガーコーポレーションまでご相談ください
それでは!