こん〇〇は!

 

水曜日メディア班ブログです。

 

今日はHREについて書いちゃいます。

 

6月のHRE OPEN HOUSEにて沢山の新作が発表された訳ですが皆様もうチェック済みでしょうか?

 

注目はなんと言ってもフローティングセンターキャップのL1シリーズな訳ですが、現行レンジにL109Mとか

 

言っちゃアレですがこんなのサクッと履くだけでカッコイイに決まってるんですよ(笑)

 

 

もう100点満点

 

っが!

 

でも100点満点で良いんですか?って話です

 

このラガーブログを見てくださっている多くの皆様は恐らくカスタム上級者

 

100点でなく120点・・・

 

いや賛否分かれちゃうけどメチャクチャ話題になるのくらいじゃないと満足出来ない人も多いのでは?

 

そこでこんなのはどうでしょう?

 

 

上の現行レンジと同じタイミングで公式インスタに上がっていたL105M履きのカリナン

 

恐らくCGですがこんなの街で走ってたら振り返ることマチガイナイです

 

個人的には超好きですが恐らく賛否は別れるでしょう。

 

だって一歩間違えたらオモチャみたいですもん笑

 

でも超高級車で遊んでる感じが最高にカッコイイですね。

 

そしてもう一つ

 

 

L1シリーズが注目されがちですが同じく新作の528

 

コチラはHRE独自のワンピース鍛造モノブロックリムのFMR-X®が特徴で高い剛性と軽さを併せ持つシシリーズなのですが、このデザイン何か見覚えありません?

 

 

そうなんです!

 

これE36 M3純正ホイールのオマージュなんです

 

これって今までありそうでなかったデザインですね。

 

BMWの新しめの車種に匂わせで履いても良いですし、全く関係ない車種に履かせても色々イケそうです。

 

「〇〇に履かせたいけどイメージ出来ない」という方、ぜひメディア班にご相談くださいませ。

 

photoshopでイメージ画像作っちゃいますよー!

 

HREのデザインや価格はコチラからご確認ください。

http://www.lager.co.jp/brand/hre/

 

という訳でHREのご用命は是非ラガーコーポレーションまで!

 

それでは!

 

ラガーコーポレーション 
〒338-0836

埼玉県さいたま市桜区町谷4-1-1
Tel : 048-845-0808
Fax : 048-845-1818
URL : www.lager.co.jp
E-Mail : info@lager.co.jp

 


昨年からは MV FORGED も取扱いラインナップに加わって

ラガーの取り扱いアメ鍛ブランドは現時点で合計11アイテムと

多くのアメ鍛を日本国内にデリバリーしています

 

その中にはキングオブアメ鍛 HRE WHEEL ももちろん含まれており

雑誌やyoutubeでご覧になったクルマのホイールも輸入しています

HRE Vingage Wheel W463A G400d  RangeRover Aventador  ゲレンデ メルセデス ホイール

先日の HRE OPENHOUSE へは特派員を派遣 

トレンド最先端のデザインに見て触れて

世界各国のディーラーやカスタムショップと交流を深めてきたようです
HRE Vingage Wheel W463A G400d  RangeRover Aventador  ゲレンデ メルセデス ホイール


HRE Vingage Wheel W463A G400d  RangeRover Aventador  ゲレンデ メルセデス ホイール

 

そんなここ日本ではクラシックラインのVintageシリーズが大人気

わたくしもまさに今Vintageシリーズの入荷を待ちわびている一人であります

 

コチラのVintage501は10年以上も前からあるデザインにもかかわらず

ここ数年でリバイバル 

W463A G400d Manufactur  x  Vintage501  24  Satin Black with Billet Cap 

HRE Vingage Wheel W463A G400d ゲレンデ メルセデス ホイール

 

長い時間を掛けて丁寧にバレル研磨されたミラーのようなポリッシュ

New Range Rover  x  Vintage935  24  Polished Clear 
HRE Vingage Wheel W463A G400d  RangeRover Aventador  ゲレンデ メルセデス ホイール

 

シンプルの王道5本スポークにクラシカルなフィニッシュのグロスシルバー

Ferreri Roma  x  Vintage505M  21-22  Gloss Silver
HRE Vingage Wheel W463A G400d  RangeRover Aventador  ゲレンデ メルセデス ホイール

 

そしてこちらはグループCを意識した前後異デザイン

Aventador SVJ  x  Vintage935&501 Satin Charcoal Center/High Polish Outer

HRE Vingage Wheel W463A G400d  RangeRover Aventador  ゲレンデ メルセデス ホイール

 

ラガーコーポレーションは HRE WHEEL の正規代理店です

納期 価格など HRE WHEEL のお問い合わせもお待ちしてます!

 

 

ラガーコーポレーション
Sales Planning Department   中谷晃彦

nakaya@lager.co.jp

http://www.lager.co.jp

 


こん〇〇は!

 

水曜日メディア班です。

 

今日もアメリカ出張の話でお届けします

 

・・・とは言っても「こんな車いましたよー」的なのは普通過ぎるので今日は裏側の話

 

裏側?!そんなディープスポットの話書いちゃうの?とご心配の方安心して下さい笑

 

コチラです!

 

 

はいキタコレ!

 

これなんだか判ります?

 

実はコレ、HREのホイールの裏側の写真なんです。

 

裏側がザックリと削り込まれているのがお判りいただけるでしょう!

 

こうすることで表面のデザインはそのままに大幅な軽量化へ貢献します。

 

しかもただ削るだけでなく角にRを取った複数のスポーク形状にする事で十分な強度も確保しています。

 

というか裏側なのに表側と変わらない綺麗さ!さすがです。

 

 

ちなみにこのホイールは新作としてHREOPEN HOUSEで発表されたL105M

 

ぶっとい5本スポークが大型SUVにピッタリなデザインです。

 

センターキャップも新たに発表された「HREダイナミックフローティングセンターキャップ」となるのでホイールが回転してもHREロゴが回らない仕様

 

キャップはクローム?!ポリッシュ?!とブラックから選べます。

 

勿論Rolls-Royce純正も使えますのでカリナンにもバッチリ取り付け出来ちゃいます。

 

少し話が逸れましたが裏側を削っているのはL105Mだけでなく

 

 

他のディッシュデザインも削られています。

 

ちなみにこれは同じく新作のL108M

 

何気にハブの取り付け面も最大限削り込まれているのもポイントです。

 

 

そして驚くべきはコチラ

 

なんとマルチスポークデザインのL103Mであってももしっかり削り込まれているのであります

 

ディッシュや太いスポークのタイプと違い削れる部分も少ないですし、削り過ぎは強度低下にも繋がりかねません。

 

しかしHREではマルチスポークであっても十分・・いや十二分な強度を確保し削っているのです。

 

裏側削るのって「治具にひっくり返してセットし直し」の相当メンドクサイ手順なハズなんですよね

 

しかもですよ?!こんなメンドクサイ事やってるのに一切アピールしないんですよ笑

 

もう「当然ですけどなにか?」と言っているよう笑

 

でも工場見学させて頂いた時は「見えないところにこそお金を掛けるのが大事なんやで」と仰っていました。

※エセ関西弁なのは私の脳内翻訳です笑

 

という訳で今日は意外と知られていないホイールの裏側についてのお話でした!

 

ホイール選びの際はデザインやブランドだけでなく普段見えない裏側にも目を向けて選んでみては如何でしょうか?

 

そこには意外な発見があるかもしれません。

 

ではまた!

 


 

 

こんばんは!土曜日メディア班です!

 

本日はホイールのセンターキャップのお話。

 

メディア班が行ってきたアメリカ出張での目玉の1つ「HRE OPEN HOUSE」

アメ鍛メーカーHREの工場見学に加えて、工場敷地内にカスタム車両がずらーっと並ぶお祭り的なイベントなわけです。

 

このHRE OPEN HOUSEは新製品発表会の側面もありまして、

今年はなんと9デザイン+カーボンリム用に2デザインと大量の発表がありました。

その一部をちょっと見てほしいわけなんですが…

 

 

共通点わかりますか、これ。

 

 

 

実は今回発表された通常リム用の9デザイン

 

これ全部フローティング式のセンターキャップでの発表なんです!!

 

 

 

走行時にタイヤ・ホイールが回転しても常にロゴは止まっているフローティング式。

今までフローティングと言ったらロールスロイス純正キャップとかMANSORYとか…

 

ごくごく一部の高級車両で採用するくらいであまり一般的ではなかったわけですが…

 

 

 

実は昨年のSEMA SHOWあたりから明らかに増えているんです。

 

 

 

 

 

AG LUXURYも

 

 

MVFORGEDも

 

 

 

AL13も

 

そして、今回のHREも。

 

 

元々ディッシュやラグジュアリー系のデザインと相性の良いフローティング式。

ディッシュ流行の波に合わせて拡大しつつあるフローティング式。

 

新しいカスタムの選択肢に、今注目のキーワードです。

 

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ラガーコーポレーション
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埼玉県さいたま市桜区町谷4-1-1
車輌パーツ関連
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こん〇〇は!

 

アメリカから帰国した土曜日メディア班です。

 

いやーアメリカのショップ周りにイベント、工場見学と滞在中、車車車と車づくしなアメリカ出張でございました。

 

色々見てきたので今日はそれをネタにブログを書こうと思います。

 

という訳で今日のブログネタはコチラ

 

 

「おうおうおう、なかなか綺麗なノーマルW210じゃないの?!」

 

と思ったそこのアナタ!

 

アマイです

 

実はコチラの車両、LAにある某有名ショップの駐車に停まっていた一台

 

詳しく聞いてないけど多分従業員の車じゃないかな?

 

そんなW210、Eクラスなのですが実はコレ・・・・・

 

 

足元がAMGじゃなくてRotiform AROなのです

 

よく見ると、AMGのこのデザインでマルチピースは設定無い(多分)ですし、形も若干違うのです。

 

AMG純正の方が角が丸くなって柔らかいイメージ。Rotiform AROの方が角があってシャープな印象ですね。

 

でもホントよく見ないと分からないくらいの匙加減

 

色もポリッシュリムにシルバーディスク、サイズもAMGでありえそうなくらいの絶妙サイズが良い味出してます。

 

この年式で20インチ以上とかバチバチのオフセットだと「がんばちゃってる感」出ちゃいますからね。

 

あくまで「しれーっとやってます」みたいな感じが最高です。

 

ちなみにナンバーもREAL 55なのが洒落てます

 

 

そしてもう一台

 

同じショップの駐車場に停まっていたW203

 

コチラも「足で乗ってまーす」みたいな雰囲気が最高にカッコいい一台

 

 

複雑な削り込みのトゲトゲしたアメ鍛じゃなくて、あえて王道の5本スポーク

 

フィニッシュもポリッシュリムにブラッシュドディスクと超普通です。

 

サイズだって頑張ればもっと攻め攻めに出来るハズ

 

でもこの普通な感じが車の年式と雰囲気にマッチしていてメチャクチャカッコいいんですよね

 

 

そしてもう一台

 

こちらはHRE OPEN HOUSEにいたW124

 

USヘッドライトになってる時点でかなりズルいのですが笑

 

こちらもゆるーい感じが最高!

 

 

ホイールは最近熱すぎるHRE 544

 

最新の車両にハズしで履くのも良いですがピッタリな年式の車にしれーっと履くのも最高です。

 

という訳で改めて車のカスタマイズは「センス」と「バランス」なんだなんと再確認した車たちでした。

 

それでは今日はこの辺で!