こんばんは!
メディア班です。
今日のブログは最近激アツのカーボンリムホイールについて書いちゃいます。
現在、代表的なアメ鍛メーカーでカーボンリムの設定があるのはコチラ
↑AL13
ANRKY
AG LUXURY
になります
〇〇もあるよ!忘れてんなよ!という声も聞こえてきそうですが笑
あくまでワタクシがパッと思いたったブランドを並べた限りです。
そんなカーボンホイール、特徴はなんと言っても軽い!
デザインやサイズによっても異なりますが通常の鍛造アルミリムに比べ約25%の軽量化になります。
ちなみに鋳造比だと40%も軽いんです
もはや意味が分からない位軽いです(笑)
軽くなるメリットは皆様ご存じだと思いますが
- 燃費向上
- ロードノイズの低減
- ハンドリング性能の向上
- より速い加速
- よりシャープなブレーキング
と、こんな感じです。
一説には他にも乗り心地の向上も言われますが、これに関しては個人的にケースバイケースかなと。
軽くなって足が動きやすくなる分、バタつき感が出る場合があるからです。
高級車が無闇に軽量ホイールを採用しないのはそういう事ですね。
・・・・まぁロールスだとカーボンリムの設定ありますので足回りのセッティング次第ですかね。
軽いのは分かったけど強度と剛性大丈夫なの?と思ったそこの貴方!
ご心配無用です。
上記3社にカーボンリムを供給するDYMAG社は40年以上の歴史を持ち、
その名の通りマグネシウムホイールからスタートしました。
F1、IndyCar、IMSA、 GP500、ダカール、ルマン24など、名だたるレースにホイールを供給し、過酷なレース環境でもその高い信頼性を証明しています。
勿論各メーカー純正規格やTUV、SAEなどの基準もクリアしていますので安心してご使用頂けます。
ちなみにこんな感じで作ってます
そして何よりカッコイイ!
今後ますます進化しそうです
さぁそんなカーボンリムですがデメリットもあります。
先ず、何より高い(笑)
例えばAL13ですが価格表がコチラ
もう各シリーズと比較してもブッチギリで高額です。
まぁそれに見合った性能とビジュアルではありますが
そしてもう一つのデメリットはガリった場合に修理不可という点。
厳密に言うと鍛造リムも修理というより見た目に傷を分からなくする処理(アルミ溶接などで修理してもその部分だけ鍛造ではなくなる)ですが
カーボンリムの場合そもそもカーボン目を復元することは出来ませんので大きな傷が付いたら基本交換しかありません。
細かい傷であれば色味を合わせ塗る事で傷を分からなくする事も出来そうですが・・。
さぁそんなカーボンリム、車種やボディカラー、仕上げ方で似合う似合わないがありますし
履きこなすのも一筋縄ではいきませんがバチッと決まればアルミリムでは表現できないメチャクチャキマった車が作れます。
人と違った足元を手に入れたい!
性能も究極の物が欲しい!
そんな方にカーボンリムおすすめです!
そして今年後半も各メーカーのカーボンリム動向は目が離せません!
最新の足元メイクは是非ラガーコーポレーションにお任せ下さい!
それでは!
・・・・・・HREのカーボンリムの話はまた今度ブログで書きます笑
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