ラガーです。

今回のオートサロン行かれましたか??

今年も大勢の方々が来られました。

当社のブースにはCapristo社のNo.2が3日間常駐しお客様の質問等に答えて頂きました。

Ignacio Soriano氏です。

(この写真はオートサロン前々日に来日し自撮りしたものです。)
ブースに来られたお客様からAventadorで気化したガソリンに引火して燃える事例があった事聞き、即座にCapristo社では帰化ガスの出る場所を移設して問題を回避している事を教えてくれました。

後方から見て左側のメッシュの奥から帰化ガスが出ているのですが、Capristo社ではその出口をバンパーの左下に移設する事により解決しているそうです。

某国産爆音マフラーを取り付けてワーニングランプが消えないとおっしゃるお客様には、Capristo社製のワーニング対応ソフトウェアの説明をしてくれました。
メーカーがバージョンアップをしても問題なく作動し、気づかれる事も無いそうです。
(匂いと音ではばれてしまいそうですが。。。)

Capristo社はLamborgihini社の限定車にマフラーを提供している事もあり、新型車両を貸与して貰い開発を行ったりしているそうです。
Aventador SもLamborgihini社に借りて開発をする予定だとか。

開発を行う車両の選別はと言うと。。。 地元のお客様が車両にを購入した際、Capristoでマフラーって作れないの?っと聞くと開発しちゃうそうです。

R35GTRのマフラーは他社よりだいぶ遅れて開発されました。
これはCapristoではGTR用のマフラーの開発予定は無かったのですが、お客様からGTR用が欲しいと聞き開発したそうです。

 

お客様の事を1番に考え、要望があれば出来る限り対応する姿勢は素晴らしいですね。

これからもCapristoは車両に似合う音で、純正の音質を保ちつつ、毎日運転される方々が長く楽しめるマフラーを製作してくれるはずです。

最新モデルでマフラーの設定が。。なんて時には1度ラガーまでお問い合わせ下さい。

Ignacio Soriano氏に相談して車両の確保が出来れば製作して頂けます。

愛車の持つ音質や雰囲気を崩さずにマフラーサウンドを底上げしたいなぁ。。。なんて時はCapristoをご用命下さい。

 

Caprisotoの情熱をエギゾーストノートから感じて頂ける筈です。

皆様からのご用命お待ちしています。

 

因みにCapristo社では、今までも これから先もチタンやインコネルのマフラーは作らないそうです。

 

それは。。。。近日発売される雑誌等のオートサロンレポートでご確認下さい。

カーボン部品も徐々に設定を広げて行くそうです。

あくまで、スポーツカー、スーパースポーツカーのみではありますが。。

 

ではでは、本日はこの辺で。

ラガーコーポレーションでした。