ラガーの社内ブランド担当者の再編に伴って

6年ぶりに自分の元にABTが戻ってきました

 

 

ドイツ南部のKemptenにある本社には何度も足を運び

実は思い入れもあって腐れ縁的な付き合いをしてます

 

私がABTを初めて知ったのは 今をさかのぼること22年前

初めて買った輸入車のゴルフⅢGTIの中古車にグリルだけABTが付いていました

何も知らない小僧は “アブト” って呼んでいたのは言うまでもありません

(なぜか一緒に付いていた4灯ヘッドライトはABTではなくHellaでした)

 ↑ たいへんお世話になっている前々代理店のT社のO部長から譲っていただきました
    超貴重な資料をありがとうございますm(_ _)m

 

それから数年の時が流れ 2008年 

まさか自分が輸入元としてABTの担当者となるとは これもきっと運命です

 

当時はA8(4H)のフロントリップスポイラーを50本以上出荷したり

A4(B8)のフロントはバンパースポイラーだったにもかかわらずBO入荷即完売と

それはそれは元気のあった時代でした

 

時は流れ2022年 時の流れとともにずいぶんと様変わりし

AUDI AGなどメーカーとは依然として強いつながりをもっているものの

アフターマーケットの世界ではAUDIの S RS モデルに特化したチューナーとして

ヨーロッパを中心に名を馳せています

 

さっそく届いたABTからの便りはフェイスリフトモデル(B9.5)の

ボディキットリリースのインフォメーション

本来はドイツ国内向けの限定60台 それを日本にも出していいよってアナウンスでした

本国のウェブサイトでも見ることができない幻のボディキット

 

  ABT RS4-X

 

エンジンはABT POWER Rキットでドーピング

最高速度300 km/h 最大出力530 hp 追加強化ラジエーターキット エアインテークトリム

 

– ABT フロントリップスポイラー グロスカーボン with red RS4-X logo
– ABT フロントフリックス グロスカーボン
– ABT フロントブレード グロスカーボン

 

– ABT リアスカートインサート グロスカーボン  with red RS4-X logo
– ABT リアスポイラー グロスカーボン
– ABT エキゾーストシステム 102mm Quad  Tail

 

– ABT ハイパフォーマンス   BFS21 鍛造ホイール グロスブラック

 

– ABT エンブレム セリアルナンバー入り

 

– ABT インテグレーティッドエントランスパネル
– ABT フロアマットセット with RS4-X logo

 

さらなるイメージ画像はコチラ!

限定60台ですが手に入れられるのはいったい何台?

先着順 これを書いてる時点で枠が埋まってしまうかも!?

価格など詳しくは弊社フロントまでお問合せくださいませ!

 

ラガーコーポレーション
Sales Planning Department   中谷晃彦

nakaya@lager.co.jp

http://www.lager.co.jp

 


こんばんは!

 

ついに短い夏休みが終わってしまい本日より社会復帰中(笑)のメディア班です。

 

さてそんな今日はCapristo(カプリスト)のカーンボンパーツについて

 

Capristo?

 

マフラーの?

 

そうです。以前のブログを読んで下さった方や詳しい方はご存知だと思いますがCapristo Automotiveはカーボンパーツも超有名なんです。

 

Capristo Automotive

 

代表のMrカプリスト氏はドイツでも指折りのフェラーリコレクターで知られる為か?!

 

特にフェラーリ用のカーボンパーツが充実しています。

 

ただ、如何せんプロモーションをあまり積極的にやらないメーカーなので新商品も分かりづらい(笑)

 

逆に何もしなくてもそれだけ売れているという事かもしれませんが・・・。

 

製品の話に戻ると純正のラインや形状を生かした一体感のあるデザインで、フェラーリの芸術的なエクステリアを損ねない上品なデザインになっています。

 

また中には純正形状のミラーそのままカーボン化されている物もあり、詳しくないと「あれ?純正OPで設定あったけ?」というくらいの仕上がり

 

当然カーボン目は純正と同じ平織で仕上げてありフィッティングも申し分ない物となっています。

 

それもその筈、Capristoではカーボンパーツの生産をデザインをはじめ、金型製造から大型のオートクレーブによる製品成形まで全て自社で行いるのです。

 

そんなCapristoのカーボンパーツですがオススメは・・・・

 

 

中古車でカーボンパーツ少なくて寂しい

 

って時に純正の代わりに取り付け

 

例えばエンジンルーム

 

ちなみに↓488用コッチが純正

 

比べると僅かに形状が違うのが分かりますね

 

ダクトの開口部が進行方向と逆なので視覚的にCapristoの方が速そうな印象です。

 

逆に純正はダクトの中が見えないのでしっかり覆って纏まりがある印象。

 

そしてもう一つオススメ!

 

 

オープンモデルのエンジンルームドレスアップにガラスフード!!

 

これ日本国内でも密かに売れてるんです

 

オープンモデルって屋根をしまうスペースを確保している分、エンジンルームが犠牲になってるんですね

 

お陰でオープンモデルはエンジンルームのカーボンパーツ純正で設定無いし・・・(私が知る限り)

 

まぁ見えないから当然と言えば当然ですが。

 

 

 

でもご安心を!Capristoのガラスフードにするでエンジン見えない問題をサクッと解決出来ちゃいます!

 

しかもコチラ、ドイツのTUVも取得していますので安心してご使用頂けます。

 

さらにエンジンカバーも設定ありますので見せびらかすことが出来ちゃいます笑

 

他にも色々な車種、色々なパーツありますので興味のある方はHPを覗いて見てください

 

http://www.capristo.jp/

 

それでは!

 

ラガーコーポレーション
〒338-0836 埼玉県さいたま市桜区町谷4-1-1
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こんにちはrotiformのブログのお時間です

 

今日は先日開催されたUltrace 2022のご紹介です

 

Ultrace は、2011 年からポーランドで開催されているユニークな自動車イベントです。

ヨーロッパ全土から厳しい先行プロセスを通過したカスタムカーが展示されている、今ヨーロッパで一番レベルの高いイベントと言っても過言ではないと思います。

所謂オールジャンルイベント(笑)ですが、

・ 全体的な車両の状態とカスタムの一貫性
・使用部品の信頼性
・職人技とボディワークの品質
・形状と機能

が評価されて、おおっと思う車が沢山展示されています

 

rotiformはブースに4台展示させて頂きました。

 

 

 

開催場所は日本代表も戦ったことがある、ヴロツワフ サッカー スタジアムで開催されています(笑)

 

 

 

rotiformのブースはシェルのガソリンスタンドをオマージュした展示になっていました。

本物の(使えない)ユーロ ガソリン ポンプも展示しています

 

 

また、このイベントの目玉として、事前審査で選ばれた16台から頂点を決める「トップ 16 バトル」が開催されます。

ここでは、審査員が 1 対 1 のスタイルのノックアウト バトルでお気に入りの車を選びます。

プロセス全体はモバイルアプリを介して実施され、結果は参加者が目撃できるように大画面でライブストリーミングされます。

 

 

残念ながらrotiformは装着されていませんが、日本の車も多数出展されています

 

いつかはrotiform JAPANからもTOP16バトルに参加してみたいですね

 

rotiformJAPAN

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こんばんは!

夏季休業前最後のブログはメディア班ブログです。

今日はTECHARTのお話

国内でも正式リリースとなりました992GT3用のパーツ達ですがお陰様で大変ご好評を頂いております

デリバリー開始まではもう少しかかりますので今しばらくお待ちくださいませ。

いやーそれにしてもかっこいいなぁ

勿論、ドイツチューナーですから格好だけでなく性能もピカイチで300km/hオーバーでも余裕で耐えられる設計です。

ポルシェですからね、性能をスポイルしてしまう様なパーツはご法度です。

 

特徴的な部分としては先代がカーボンパーツ貼り付けタイプだったのに対し

992用は全て交換タイプという点。

さらなる軽量化と高い速度域でも安定した性能を発揮する為です。

カーボン目はスタンダードなビジブルカーボンの他にフォージドカーボンも設定があります。

軽量フェンダーは15mmワイドとなり様々なセッティングに対応が可能です。

そして注目なのがGT3純正よりも大型化された翼端板のTECHARTのリアウィング!

実は「マンタイレーシング」との共同開発なのです

このブログを見て下さっている方にはマンタイレーシングは説明不要だと思いますが一応触れておくと

・ドイツのレーシングチーム。

・2006年から2009年までニュルブルクリンク24時間レースを脅威の4連覇

・ポルシェのモータースポーツパートナー

・992GT3純正オプションに「マンタイパフォーマンスキット」設定

 

cd値を大胆に下げリフトフォースをとダウンフォースのバランスを最適化させています。

つまりサーキットユーザーにも自信を持ってオススメできるパーツなのです。

 

そしてココからが本題

今回このエアロキットに加えて、もっともーーーーーっとGT3の走りを強化するパーツが出たのです。

 

まずはコチラ

TECHART 6 ポイント レーシング ハーネスです!

勿論FIA 公認なのでレースでも安心して使用する事出来ます。

カラーは黒、赤、緑、黄色で選択可能!

インテリアやボディカラーに合わせてお選びください

5月の本社訪問時に実物も見て触ってきましたが凄く質感も高く、細部にもこだわって作ってある印象でした。

 

 

そしてなんとロールケージも登場!

多分TECHART史上初じゃ無いでしょうか?

勿論コチラもFIA 公認を取得済み!

高強度スチールを使い丁寧に手作業で溶接、組み上げてあり、ボディの剛性アップに繋がります。

カラーもブラックと塗装ベースの2種類が選べますのでコチラもコーディネイトが可能です。

↑こういうところがホントTECHARTらしい(笑)

GT3だとロールケージとフルバケがセットになった「クラブスポーツパッケージ」が無償OPなので不要だと思いますが、

ツーリングパッケージだとそもそも設定が無いので「欲しい!」って人は結構いるのでは無いでしょうか?

 

 

そしてお待たせしました

新作フォーミュラーⅦも登場です!

最新の鍛造技術で実現した、軽量化と独自のタービンデザイン

飽きの来ないシンプルなデザインでチューナーらしいホイールに仕上がっています。

 GT3用の9.5 x 20&12 x 21 インチは勿論、 カレラ 、GTS用の9 x 20 & 11.5 x 21 インチもあります。

コチラもスタンダートなカラーは勿論、様々なフィニッシュ、カラーが可能です。

 

そしてもう一つ

画像はありませんがマフラーも発表になってます。

コチラは詳細が届き次第、詳しくご紹介させて頂きます

 

今年後半もTECHARTから目が離せません!

実は他にも凄いのが出てくる予定もありますがその話はまた今度。

それでは皆様良い夏休みを!

 

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こんにちはrotiformのお時間です

 

7/29に発表になった「Ferrari 296 GT3」この足元を飾るホイールはなんと「rotiform」なんです

 

 

「Ferrari 296 GT3」は数々のレースで優勝してきた「Ferrari 488 GT3」の後継機で、レースデビューは来年1月のデイトナ24時間との事なので、もしかすると

来年の日本のレースシーン、スーパーGTやS耐にも「Ferrari 296 GT3」が出てくるかもしれません

 

Rotiform は 2021 年からテクニカル パートナーを務めており、以前は世界的に有名なフェラーリ チャレンジ チャンピオンシップと GT レーシング シリーズ 2020 488 GTE および 2020 488 GT3 EVO カーに Rotiform ブランドのレース ホイールを供給していました。

 

Rotiform の  Brian は、今回の発表で次のように述べています。

「フェラーリとの技術的パートナーシップを継続することで、このブランドが過去数年間にわたってたゆまぬ努力を重ねてきたパフォーマンスの称賛を示すことができます。296 GT3 は、Rotiform がモータースポーツの分野で何を生み出すことができるかを自動車の世界に示すのに最適なプラットフォームになります。」 

 

 

「Ferrari 296 GT3」に履かれたホイールは「171-F」というデザインになります

もちろん5穴でも作製可能なので、どんな車種にも適合するホイールの作製も可能です

 

 

シンプルな7本スポークですが、スポークの内側のエグリとコンケーブがいい感じですね

 

 

 

 

アンスラサイトも良いですが、ココは鍛造らしいフィニッシュでいい感じに仕上げるのもアリかと思います

シャコタンベタベタだけではなく、硬派なレース活動も行ってるrotiform これからの進化が楽しみです

 

 

 

 

 

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