こん〇〇は!
水曜日メディア班です!
今日のブログはポルシェのインテリアの話
このブログを見てくださっている方はもう既に車に何かしらのカスタマイズが施されていたり、もしくはカスタマイズに興味のある方がほとんどじゃないでしょうか?
そこで私は声を大にして言いたい!
「インテリアのカスタマイズもしましょう!」笑
そうなんです。日本のカスタムシーン、特に欧州車のカスタマイズって圧倒的にエクステリアが殆どでインテリアまで触っているケースって非常に少ないんですよね
これはリセールの問題だったり、外装よりハードルが高かったり、ポルシェは純正OPが豊富だったり、と色々な事情があると思いますが、今こそ日本でももーーーーーーっとインテリアのカスタマイズが見直されるべきだと思うのです。
だってエクステリアがパリッと決まっているのに内装ノーマルじゃ寂しいじゃないですか?!
何事もバランスが大事!
そこで今回紹介したいのがポルシェチューナーTECHARTのインテリアカスタマイズメニュー!
チューニングされてトンデモパワーな車両や、エアロキットでビシッとキマった車両が目立つTECHARTですが個人的には真骨頂は内装カスタマイズだと思ってます。
2度ほど本社にも訪問させて頂いていますが、もう本当に工房と言った感じで職人さんがポルシェのありとあらゆるインテリアパーツを手がけているのです。
やろうと思えばインテリアの全てに手を入れることが可能ですが個人的に特におすすめしたいのが
ステアリング!
素材、カラー、などあらゆる物がオーダーメイドで製作可能です。
例えばステッチの色を何色にするか?握る所は?パンチング?パンチングの下地の色(穴から見える色)は?
スポーク塗る?塗らない?塗るなら何色?パドルにスエード貼る?センターマーキングは?
と考えるだけでワクワクして寝られないくらい色々出来ます笑
ただし!当然お値段は張ります
Apple Mac proにチョイOPくらいのお値段です(←分かりづらい)
これは、勿論素材にも拘って最高級の物を使っているのとベースとなっているハンドル自体にポルシェ純正品を使っているからなんですね。
純正品を使う事で精度や剛性、そして最も重要な安全性が間違いないからなんですね。
だから少々お値段が張ると。
「えぇ〜良いのは分かったけど高いよ〜」と思ったそこのアナタ!
このブログを見てくれた特典でかなり安く出来る裏技を紹介します。
それは
今車に付いているハンドルを送って施工する方法
これならかなり費用を抑えて製作することが出来ます。
但しハンドルを外してしまうので代わりの物が無いと乗れなくなってしまうのと、TECHART本社に届くまでの時間がプラスで掛かってしまうという事。
その2点さえ「全然良いよ〜」という方ならオススメです。
あ、あと現品加工だとノーマル戻しも出来ません。内外装バッチリキマってれば戻す必要も無いと思いますがそこもご了承ください。
そんな訳でインテリアのカスタマズをもっと日本でも盛り上がって欲しいと思うメディア班ブログでした。
また土曜日お会いしましょー!
それでは!