こんにちは!メディア班です!

今週はTECHARTから、ちょっと衝撃的なニュースが届いたのでご紹介させてください。
その名も「TECHART GTclassic」。なんと、創業およそ40年になるTECHARTが、空冷911をベースにした車両を手がけるのはこれが初めてなんです。

ベースは964型ポルシェ911カレラ4。狙っているのは、1960年代の初代911、通称”Fモデル”の、あの削ぎ落とされた美しいプロポーションの再解釈です。復刻やレプリカではなく、あくまで”再解釈”というところがTECHARTらしいこだわりポイント。

TECHART GTclassic フロント3/4ビュー

フロントは新設計の一体型ウインカーがエアインテークを兼ねる構造になっていて、ラインが驚くほどクリーン。LEDヘッドライトには専用のデイタイムランニングライトも仕込まれています。リアはダックテール形状のスポイラー(通称エンテンビュルツェル)に2つのエア取り入れ口を内蔵。テールランプも一体型LEDで、夜間の被視認性もしっかり確保しています。

TECHART GTclassic リア3/4ビュー ダックテールスポイラーとTECHARTエンブレム

個人的に痺れたのが、ライト回りから窓枠、サイドスカート、リアまで一筆書きのようにつながる、職人による手仕上げのシャンパンカラートリム。そしてリア中央に輝く24金メッキのTECHARTエンブレム。この辺りの質感へのこだわりは、さすがTECHARTといったところです。

TECHART GTclassic ドアハンドル ディテール

足元は18インチの鍛造「レトロスポーツ」ホイール。クラシックな”フックス”デザインを再解釈したデザインで、2ピース構造・デュアルペイント仕上げ。ブレーキ冷却用の開口部から覗く、911ターボ仕様のブレーキもポイントです。

TECHART GTclassic 18インチ鍛造レトロスポーツホイール

エンジンは空冷3.8リッター自然吸気フラット6をチューニングし、最大380PS。足回りは外部リザーバー付きの高性能サスペンションに、モータースポーツ用エンジンマウントを組み合わせ、ダイレクトな操縦フィールを狙っています。

内装はTECHART自社のレザー工房による、総手縫いのビスポークレザー。クラブスポーツシートに専用インストゥルメントクラスターを組み合わせられるほか、”GT Classic”の文字が誇らしげに刻まれた中央タコメーターも見どころです。

TECHART GTclassic 総手縫いレザーのダッシュボード

さらにクロノパッケージを選べば、Hanhart製のアナログストップウォッチでラップタイムを計測できたり。もちろんPorsche Classic RadioでCarPlayやナビ、Bluetoothにもしっかり対応。ハイファイオーディオとアンビエントライトまで備えていて、クラシックな見た目とは裏腹に、中身はちゃんと現代的です。

TECHART GTclassic 中央タコメーター GT Classicの刻印
TECHART GTclassic クラブスポーツシート

気になる台数ですが……世界限定11台。しかも完全オーダーメイドのハンドメイドとのことなので、ご希望の方はお早めに。当社はTECHARTの正規輸入代理店ですので、輸入のご相談もお任せください。

それでは、また来週水曜日に!
メディア班でした!

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