こんばんは!土曜日メディア班です!

 

本日はホイールのセンターキャップのお話。

 

メディア班が行ってきたアメリカ出張での目玉の1つ「HRE OPEN HOUSE」

アメ鍛メーカーHREの工場見学に加えて、工場敷地内にカスタム車両がずらーっと並ぶお祭り的なイベントなわけです。

 

このHRE OPEN HOUSEは新製品発表会の側面もありまして、

今年はなんと9デザイン+カーボンリム用に2デザインと大量の発表がありました。

その一部をちょっと見てほしいわけなんですが…

 

 

共通点わかりますか、これ。

 

 

 

実は今回発表された通常リム用の9デザイン

 

これ全部フローティング式のセンターキャップでの発表なんです!!

 

 

 

走行時にタイヤ・ホイールが回転しても常にロゴは止まっているフローティング式。

今までフローティングと言ったらロールスロイス純正キャップとかMANSORYとか…

 

ごくごく一部の高級車両で採用するくらいであまり一般的ではなかったわけですが…

 

 

 

実は昨年のSEMA SHOWあたりから明らかに増えているんです。

 

 

 

 

 

AG LUXURYも

 

 

MVFORGEDも

 

 

 

AL13も

 

そして、今回のHREも。

 

 

元々ディッシュやラグジュアリー系のデザインと相性の良いフローティング式。

ディッシュ流行の波に合わせて拡大しつつあるフローティング式。

 

新しいカスタムの選択肢に、今注目のキーワードです。

 

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ラガーコーポレーション
〒338-0836

埼玉県さいたま市桜区町谷4-1-1
車輌パーツ関連
Tel : 048-845-0808
Fax : 048-845-1818
URL : www.lager.co.jp
E-Mail : info@lager.co.jp


以前のブログ でご紹介しました

 

BMW&MINIの車両ハブの高さがビミョーすぎて

5mmとか7mmとかのハブ無しスペーサーを付けると

ホイールがハブに乗らなくてセンターが出ない問題💦

 

アルミのハブリングを作る感覚で着手したところ 意外にも苦戦の連続💧

アダプター本体をコンマ何ミリの世界で調整したり

付属になるOリングの硬度や太さを変更したりと苦節半年

ようやく製品が入荷しました さっそく装着画像をどうぞ!

 

フロント

 

リア

 

ハブエクステンションアダプターを装着することによって延長されハブ高は約17mmに

 

これでJCWやMパフォーマンスのキャリパーをクリアするのにむず痒かった
スペーサー問題が解決されます!

 

IID ハブエクステンションアダプター BMW・MINI専用(ハブ径66.5Φ 車)

2個セット 定価¥5,000-(税抜) 

 

お問い合わせをお待ちしてます!

 

ラガーコーポレーション
Sales Planning Department   中谷晃彦

nakaya@lager.co.jp

http://www.lager.co.jp

 


こん〇〇は!

 

水曜日メディア班です。

 

先週アメリカ出張に行ってきた訳なのですが、その際に超人気アメ鍛造ホイールメーカーMVFORGEDの工場にも潜入してきました

 

 

 

MV FORGEDと言えば去年のSEMA SHOWでド派手なブースにバッキバキの車を沢山展示して話題を掻っ攫ったアメ鍛メーカー

 

その直後から日本でも凄い人気で今月まででも多くのMV FORGEDを履いた車両が日本でも製作されてきました。

 

そんなMV FORGEDの事務所がコチラ

 

 

写真右側に写っているのは元rotiformでうちの担当だったアイヴァン

 

長年裏方としてアメ鍛業界に関わる大ベテランです

 

そして写真左側に写っているのが社長のお父さん。会長になるのかな?!

 

実はこの方がメチャクチャキーマンでなんと元機械工作のエンジニアなのです。

 

なんと、そのエンジニアだった経験を活かしCNCと呼ばれる工作機械を使いこなし、さらに機械メーカー標準の仕様では満足出来ない部分を自分流に改善しているのであります。

 

 

例えばこの写真

 

メーカー標準の固定治具だと固定時に傷がつきやすいので傷が付きにくい物へ変更

 

さらに通常サイズ毎に異なる治具をマルチ対応させる事で交換時間を短縮し生産効率を大幅にアップさせているそう

 

また治具の交換時に発生してしまう僅かなずれが発生しない為、安定した加工ができるそう

 

あ、ちなみに会長と一緒に写っているのが社長です。若い!

 

 

工夫は他にも

 

アルミを削るドリルの取り付けに僅かな遊びをあえてつける事で素材に不要な応力やダメージを最小限にしているそう

 

写真は「ここがこうやって動く様にしたんやで!」と説明しているところ

 

 

そうして削り終わったホイール達ですが触ってビックリ

 

メチャクチャ滑らかなんです

 

普通は削りたての物はバリがあってその後に入念な処理が必要なのですがMVが削った物はそのままフィニッシュ(最終工程)に出せるのでは?!というほどの仕上がり

 

これには本当に驚きました

 

 

拘りはこれだけではなく

 

ピアスボルトは全てチタン製!しかもMVのロゴ入り

※青い緩み止めが塗ってあるボルトは他のボルトです

 

有名メーカーでも意外とボルトメーカーのスタンダードな物使ってる所も多いんですよ。

 

 

社長が手に持っているのはセンターキャップに使用するOリングなのですが、これも品質重視で選び抜かれた物だそう

 

 

最終チャックで振れや歪みを計測する機器は信頼の日本製

 

ここも無印とか大陸製使ってるメーカーも実はあったりします。

 

 

そんな訳で詳しくは書けませんんが色々なホイールブランドの裏方としても絶大な信頼を得ているそうでMV以外のメーカーも沢山製作されていました。

 

ちなみに写真に写る金色のMVFORGEDはボンド大宮店からのオーダーだそう

 

そのうち日本で履いた車が見れるかも知れないと思うとワクワクします

 

 

そしてMVFORGEDは他にもさまざまなブランドを展開していて奇抜なデザインや国産スポーツカー辺りにもピッタリなスポーティーなホイールもあったりします。

 

ESR、BRADA、LABEL全てラガーで取り寄せ出来ますのでお気軽にどうぞ

 

 

整理整頓された工場は沢山の在庫ホイールもあってこれからますます成長していきそうな勢いを感じた工場見学でした

 

という訳で生産現場まで直接行って「どこで」「誰が」「どのようにして」製品を作っているのか?バッチリチェックしてきていますので安心してラガーコーポレーションにお任せください!

 

それでは!

 

 


本日ご案内するのは国産鍛造メーカーTWSの1ピースホイール「310M Exe Monoblock

23インチアルミ鍛造1ピースホイールは国産初だそうです!!!

 

ターゲットはプレミアムSUV

ラガーで日々問い合わせの多いW463A G63に履かせるとこんな感じ↓↓

 

リムいっぱいまで伸びたスポークが23インチをさらに強調させます

コンケーブは最大限まで落とし込んであります

ブラッシュドのヘアラインもしっかり出ており、

無骨な感じがゲレンデにピッタリかと思います!

ゲレンデ以外にもウルス、ベンテイガ、RSQ8の設定もございます

 

ブラッシュド以外のフィニッシュや適合車種は

商品ページチェックしてみてください!!!

 

ラガーコーポレーション 高橋
〒338-0836 埼玉県さいたま市桜区町谷4-1-1
Tel:048-845-0808
Fax:048-845-1818
HP:http://www.lager.co.jp
E-mail:info@lager.co.jp


こんにちわ 武田です。

 

本日は、毎度毎度、大人気のURBAN AUTOMOTIVE の中で、特に人気の商品、

DEFENDER 2020 スペアタイヤカバーに着いてご紹介します。

まず、製品は2種類のカバーがございます。

こちらは素材とデザインの違いはありますが、比較的50:50の人気です。

 

人気がある事から、入荷することも毎週のように空を飛んできます。✈✈✈

 

しかし! ご注意いただきたい事がありまして、仕方なくホームページにも注意事項として明記させていただいております。

 

「空輸での輸入製品のため、ヘコミや素材上の擦り傷等が付いてくる恐れがございます。」

この文面通り、傷が絶対に着いてくるんです💦

梱包の改善もしてもらいましたが、傷がつくんです💦

 

お問い合わせ時に、その都度ご説明をさせていただいておりますが、それでもどんな傷なのか?疑問しか残らないと思います。

 

正直、輸入元としまして、このようなマイナスイメージを出すのはどうか?と思いますが、これは人気のある商品です!

それでもご理解をいただいてご購入していただいているユーザー様が多いので、製品に対しての疑問や不安を抱いてご購入を検討されるよりは、どういう傷か理解をしていただいて買っていただく方が筋だと思いました。

 

 

まず、製品はこのように艶っ艶のブラックでHPにてご案内しています。

 

 

 

そして、入荷時の傷がこちら

 

このように、全体的に擦り傷が出来てしまっています。

こちらは050-1021 エンボスレタリングタイプの画像になります。

200-1514 セミリジットタイプも基本的には同じ様な傷が入ってきてしまいます。

 

そのため、050-1021に関しましては「要塗装」と日本に届いてから塗装してくださいとお願いをしております。

 

しかしながら、200-1514は、ロゴマークの上に薄いクリアが吹いてありますが、ちょっとでも傷を消そうとすると、熱でロゴマークが消えてしまう事があります。

そのため、要塗装というお願いもできず、傷があってもご了承ください。という商品としてしか販売できません。

 

勿論! 空輸中の事も考えて、毎回しっかりと梱包をしてくれていますので、小さい傷はあるけれど、致命的な大きな傷はあまりありません。

自信を持って、カッコいい商品、メーカーであると思い、輸入販売をしています!

URBANAUTOMOTIVE って絶対カッコイイんです!

 

 

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