ここ数年すっかり温泉にはまっております

温泉はいっておいしいもん食べてホント最高の贅沢です

そして岩城滉一さんの北海道移住のニュース

場所はとにかく“移住”ってものに興味がわいてきました。

TECHART担当の田口です。

さて先日、TECHART本社とTV会議をしまして

今年の反省と来年についてみっちり話しました

そこでかなり強めのオファーが来ましたのがこちら

TECHART GT street R based on 992 Turbo S

こちらのキットは世界限定87台

すでに50台以上が売約済との事。

キットは87台ですがカーボン柄/配色などお客様で選択できますので

世界に1台のGT street Rが製作できます。

TECHARTは元々インテリアのカスタマイズから始まったブランドですので

インテリアは得意中の得意です。

世界に1台のお車作りませんか

お問い合わせは

TECHART担当 田口貴規

taguchi@lager.co.jp

TEL:048-845-0808


こんにちは、bond mediaです!

 

前回ご紹介した↓のポルシェ タイカン ターボS

bond mediaこんなこともやってます

そのステアリングとフロアマットが完成したよとのことで写真が送られてきました

(エアバッグはダミー、左右のトリム、下のパネルは純正のシャンパンのパーツを移植予定)

細部にわたって細かく自分仕様にカスタムできるのが利点のドイツチューナーですが、人間のやっていることですから間違えたりもします

ですので毎回こう言った細かいオーダーの時には写真を送ってくれと念を押しています

しかし今回は忙しくて送る暇もなかったのか全く途中の写真が送られて来ず、来たと思ったらもう既に完成の状態。まあ全部仕様が合っていたので結果オーライ

マットカーボンとパンチングレザーの中の控えめな青もいい感じです見えづらいですがモードセレクターのクルクルにもレザーを巻いています。

今月末エアロと一緒に送られてくる予定ですので来月には着工予定です


先日、お知らせさせていただきました通り

オートサロン2022に出展が決定致しましたので

急ピッチで展示車両のチョイスが始まっております。

まず一番目に決定しましたのが

http://www.techart-tuning.jp/model/taycan/

パーツの到着が12月中旬

そこから大至急で装着していきます

他展示車両は随時ご案内させていただきます。

どうしても知りたいという方は

オートサロン担当

田口 貴規

taguchi@lager.co.jp

TEL 048-845-0808

までご連絡お待ちしております。

 

 


こんにちは、ラガーです

 

来年用のTechartカレンダーの案内が来たのでご紹介します。

ちなみに2月のタイカンはレンダリングですが東京が舞台になっております

ご注文お待ちしております


こんにちは、bond mediaです!

以前大宮店でTechartのホイール(Formula VI)を装着したポルシェ タイカン ターボS↓

その後Techartのエアロフルオーダーをいただき、そして内装パーツ(ステアリング、フロアマット)もオーダーいただきました

もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、Techartの内装パーツは生地、色、ステッチ、エンボス、パンチングの種類までありとあらゆる箇所を自分好みに仕上げることが可能です。

そしてこのタイカンには内装の色はAtacama Beigeというなめしプロセスでオリーブの葉を使用した、なめしクラブレザー「OLEA」が使われており、革の自然な品質は、特別なクラウドプリント新しい素材が使われております。

ポルシェもついに動物保護や脱炭素に取り組む時代となりました。

そんな内装に合うステアリングをまずは数々のコンプリートカーを手掛けてきたTechartの内装デザイナーに意見を聞こうと思い、おすすめのスペックを聞きました。

その一部がこちら↓

至る所に外装色のネプチューンブルーが使われいるではありませんか

簡単に言うとスポークのパネル→青

パンチングの中→青

レザーとの隙間→ベージュ

というとてもやんちゃな仕様で帰ってきました笑

もちろんTechartもプロなので変な仕様ではないのでしょうが、あまり日本からの内装オーダーがないから派手目にして欲しいのか、少しポップな印象です。

これが992とかならいいですが、タイカンにはちょっと…と言うことでオーナーさんの要望を聞くことに👂

「カーボンを入れたい」それだけでした笑

なので真剣にこちら側でもフォトショを駆使して何十回も仕様を考えました笑

その結果↓↓↓

青は一切使わずにベージュを残しました。

スポークのパネルとエアバッグのリング(上の写真では省いてますが)は何もせずに純正のサテンシャンパンのままで行くことにしました。

というのもエアコン周りやドアノブ、ドリンクホルダー周りのリングに同じ艶消しのシャンパンが使われており、

これにマッチさせるためです。

そして992、タイカン、E3カイエンになってからエアバッグはレザーと裏のエアバッグ装置は分解できなくなりました。

なのでコンプリートカーを見ると

992のエアバッグが使われているのか、リングがありません。

まあTechartに送ればどうにかできるのでしょうが、エア便で火薬は送れないのでエアバッグ周りはエンブレムだけにとどめました。

ラッピングやマスキングして塗装という手もありますが、長く乗るお客さんということで耐久性を考えました。

そして他のベージュに合わせるため、レザーの繋ぎ目とセンターマーキングはベージュのパイピングにしました。

Techartのオススメ仕様であったパンチングの中は青に残しました。唯一の遊び心です笑

あとわかりづらいですがモードセレクター(くるくる回すやつ)も一応黒レザー仕上げです笑

ステッチも黒です。

なのでだいぶシンプルに仕上がったため、他にもコントラストステッチにしようかとも色々考えました。

しかしダッシュボードやシートにもコントラストステッチが採用されていないので、ステアリングでいきなりコントラストステッチだとおかしいので断念

それと黒レザーにベージュなどの明るめのステッチを入れると汚れが目立ってしまうので使い勝手も悪くなるデメリットもあります。

あとはパネルにカーボンを使用しています。外装がTechartのエアロでグロスカーボン予定なので内装はマットを選択。メリハリも出ますし、反射も抑えられるのでオススメです。ランボルギーニもこのような仕様が多いです。

ちなみにTechartの仕様は↓

うーん…って感じですかね?

各種ドイツチューナーは外装のコンフィグはありますが、内装はハードルが高すぎてありません!

https://www.techart.de/en/service-dialog/techart-3d-configurator/

ちなみにタイカンのコンフィグも時期追加予定だそうです。
内装のイメージがどうしても掴めない!と言った場合でも難なくお問い合わせ下さい。