こんばんは!

夏季休業前最後のブログはメディア班ブログです。

今日はTECHARTのお話

国内でも正式リリースとなりました992GT3用のパーツ達ですがお陰様で大変ご好評を頂いております

デリバリー開始まではもう少しかかりますので今しばらくお待ちくださいませ。

いやーそれにしてもかっこいいなぁ

勿論、ドイツチューナーですから格好だけでなく性能もピカイチで300km/hオーバーでも余裕で耐えられる設計です。

ポルシェですからね、性能をスポイルしてしまう様なパーツはご法度です。

 

特徴的な部分としては先代がカーボンパーツ貼り付けタイプだったのに対し

992用は全て交換タイプという点。

さらなる軽量化と高い速度域でも安定した性能を発揮する為です。

カーボン目はスタンダードなビジブルカーボンの他にフォージドカーボンも設定があります。

軽量フェンダーは15mmワイドとなり様々なセッティングに対応が可能です。

そして注目なのがGT3純正よりも大型化された翼端板のTECHARTのリアウィング!

実は「マンタイレーシング」との共同開発なのです

このブログを見て下さっている方にはマンタイレーシングは説明不要だと思いますが一応触れておくと

・ドイツのレーシングチーム。

・2006年から2009年までニュルブルクリンク24時間レースを脅威の4連覇

・ポルシェのモータースポーツパートナー

・992GT3純正オプションに「マンタイパフォーマンスキット」設定

 

cd値を大胆に下げリフトフォースをとダウンフォースのバランスを最適化させています。

つまりサーキットユーザーにも自信を持ってオススメできるパーツなのです。

 

そしてココからが本題

今回このエアロキットに加えて、もっともーーーーーっとGT3の走りを強化するパーツが出たのです。

 

まずはコチラ

TECHART 6 ポイント レーシング ハーネスです!

勿論FIA 公認なのでレースでも安心して使用する事出来ます。

カラーは黒、赤、緑、黄色で選択可能!

インテリアやボディカラーに合わせてお選びください

5月の本社訪問時に実物も見て触ってきましたが凄く質感も高く、細部にもこだわって作ってある印象でした。

 

 

そしてなんとロールケージも登場!

多分TECHART史上初じゃ無いでしょうか?

勿論コチラもFIA 公認を取得済み!

高強度スチールを使い丁寧に手作業で溶接、組み上げてあり、ボディの剛性アップに繋がります。

カラーもブラックと塗装ベースの2種類が選べますのでコチラもコーディネイトが可能です。

↑こういうところがホントTECHARTらしい(笑)

GT3だとロールケージとフルバケがセットになった「クラブスポーツパッケージ」が無償OPなので不要だと思いますが、

ツーリングパッケージだとそもそも設定が無いので「欲しい!」って人は結構いるのでは無いでしょうか?

 

 

そしてお待たせしました

新作フォーミュラーⅦも登場です!

最新の鍛造技術で実現した、軽量化と独自のタービンデザイン

飽きの来ないシンプルなデザインでチューナーらしいホイールに仕上がっています。

 GT3用の9.5 x 20&12 x 21 インチは勿論、 カレラ 、GTS用の9 x 20 & 11.5 x 21 インチもあります。

コチラもスタンダートなカラーは勿論、様々なフィニッシュ、カラーが可能です。

 

そしてもう一つ

画像はありませんがマフラーも発表になってます。

コチラは詳細が届き次第、詳しくご紹介させて頂きます

 

今年後半もTECHARTから目が離せません!

実は他にも凄いのが出てくる予定もありますがその話はまた今度。

それでは皆様良い夏休みを!

 

ラガーコーポレーション
〒338-0836 埼玉県さいたま市桜区町谷4-1-1
Tel:048-845-0808
Fax:048-845-1818
HP:http://www.lager.co.jp
E-mail:info@lager.co.jp

 

 

 


こんばんは!メディア班です。

突然ですが問題です。

これは何の車の何処のパーツでしょう?

・・

・・・

・・・・

 

 

 

 

・・・・・正解はコチラ!

 

991.2GT3のフルバケ用シートクッション表皮でした

分かった人がいたら凄い!笑

ちなみに純正はコチラ

お馴染みの体育会系な内装です。

実はコチラのフルバケ用シートクッション表皮、ドイツのポルシェチューナーTechart(テックアート)で製作してもらった物なんです。

以前、ブログでもメニューをご紹介させて頂いていますね!

今回ご用命頂いた柄は日本名、千鳥格子。本国名pepita(ペピタ)

ポルシェでは昔から愛されている伝統の柄なんです。

ちなみにこのクッション表皮、ポルシェ純正の表皮を生産しているサプライヤーから仕入れているのでポルシェ純正品と全く同じ素材。

微妙に柄が違ったり、品質が悪かったりしたら台無しですからね、そこはチューナーTECHART(テックアート)、拘ります!

交換は意外に簡単で、マジックテープで固定されているクッションをシートから剥がして、これまたマジックテープで固定されている表皮を入れ替えるだけ。

それでも面倒という方はクッションも純正品でご用意可能です。

これだけで内装がオシャレになるのでとてもオススメです!

他にも色々出来ますので興味のある方は過去のブログ記事も見てみてくださーい!

コチラは5月のドイツ視察で立ち寄ったポルシェミュージアムに展示されていたターボとタルガ

ポルシェってこの時代から凄く内装オシャレなんですね。

この辺の雰囲気を最近の車種の内装に取り入れてみるのも良いかもしれません

ポルシェの内装カスタマイズはTECHART!ご用命はラガーコーポレーションまで!

それでは!

 

techart japan  instaも宜しくお願いしまーす!

 

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こんにちは、bond media兼、Techart海外担当です

 

本日はTechartの新商品をご紹介します

992専用、カーボンボンネットです

重量は6.7kgしかありませんがもちろん強度も問題ありません!

クラッシュテストの動画も最近上がっていましたのでご覧ください。

デザインはGT3のボンネットの形状に似ていますね

そしてGT3といえば、

前回こちらのブログで紹介させていただいた

bond media 今年から写真強化!!

撮影でお借りさせていただいたご自宅のオーナー様から、PTSオーダーのGT3が納車されたよと連絡&写真をいただきました

ロシアのウクライナ侵攻で納車が伸びたそうですが、とても早い納車だと思います。

この色はマカダミアメタリックと言って997の純正色で、その色の997に乗っていたからこの色にしたそうです。

とても渋いです

と、ここで比較するとTechartのボンネットの方が先端が若干エアロ形状になっているのがわかると思います。

これをダクト内側だけカーボンを残してもかっこいいかもしれないですね

そしてもちろん、アヴェンタSVJの撮影にも行ってまいりました

SVJのオーナー様は「9000rpm回して音をいっぱい入れて欲しい」とのことで、撮影の方はいろいろ試行錯誤しました。9000rpmって全開じゃないですか

ですが飯村店長、踏み切ってくれました。完成した動画は今までにないスピード感が生まれました笑

 

 

 

 

 


こんにちは、ラガーです

 

本日はTECHARTから新型992のGT3用のパーツが発表になったのでご紹介します 構成は

– front spoiler lip

-air inlet panel

-sports side mirrors

-side skirts

-rear apron

となります。

ですが何と言ってもこのRSのようなフェンダーではないでしょうか。

おそらく992 GT Street Rと同じものだと思いますが、純正比15mmワイドになっております。

そしてこの装着しているホイールが新作の Formula VIIになります。

GT3用だとF: 9.5 x 20、R: 12 x 21となりますがCarrera GTS用の設定もあるみたいで F: 9 x 20 R: 11.5 x 21で展開されるようです。

夏に販売が開始される予定です


こんにちは、ラガーです

 

最近各国で着々と992ターボをベースにしたGT Street Rが完成しているのでご紹介します。

・カーボンエアロキット

・87台限定 (1987年創業にちなんで)

・800馬力

 

しかし残念ながら日本はまだ作っていません

本国で車の手配も!内装も!カブリオレでも!作れるので是非お問い合わせ下さい

コンフィグでもシュミレーションできるので、ぜひイメージを膨らませてみてください

https://configurator.techart.de/#/

 

ちなみに音はこんな感じです↓